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ミュージックシーンに登場して以来、エレクトロニック・ダンス・ミュージックの世界で確固たる存在感を築いてきたミステリアスなデュオ Still Young(スティル・ヤング)が、2025年6月20日(金)、6年ぶりの来日公演を新宿 ZEROTOKYO にて開催することが発表された。
SHM のレーベル「Size Records」所属、Still Young とは?
Still Young は、Swedish House Mafia(スウェディッシュ・ハウス・マフィア)のメンバー Steve Angello(スティーブ・アンジェロ)のレーベル Size Records 所属アーティスト。2014年に、今なお愛され続けているフェスティバルの定番曲 "Midnight" を Size Records からリリースし、そのキャリアをスタートさせた。
"Midnight" はリリース直後から反響を呼び、Galantis(ギャランティス)の "You"、Clean Bandit(クリーン・バンディット)のシングル "Extraordinary" の公式リミックスも担当。このリミックスを「ULTRA Miami」で Steve Angello がプレイしたことにより、急激に Still Young は知名度を上げていく。
その後も MEDUZA(メデューサ)、Kryder(クライダー)、Tom Starr(トム・スター)、Michael Brun(マイケル・バーン)らと次々にコラボを果たし順調にキャリアを築いていった。
数々のキラートラックと、テレビ、CM、ゲームでも耳にするメロディ。そのすべてが、世界中のフロアを熱狂させてきた。中でも、MEDUZA のメンバーである Mattia Vitale(マティア・ヴィターレ)、Simone Giani(サイモン・ジャーニ)とのコラボトラック "Temptation" は、Beatport チャートで何週間も1位をキープし続け、世界中の著名アーティストから絶大な支持を受けて数多くの主要なフェスティバルにてプレイされた一曲だ。
また Steve Angello は世界各国のビッグフェスに出演する際、Still Young のトラックを頻繁にプレイしている。その点からも、Steve Angello にとって Still Young がアーティストとして特別な存在であることが窺い知れる。
この他にも Still Young は、Swedish House Mafia、David Guetta、Martin Garrix、Tiesto、Armin van Buuren といった世界的 DJ たちから厚いサポートを受けている。2018年にリリースされた "White Label - Is This Love" は、2016年の Tomorrowland ブラジルにて Steve Angello がメインステージにて初プレイし一気に話題となり、Spotify の再生回数は500万回を突破するなど、Still Young 最大のアンセムとなった。
2019年には "When We Were Young"、2020年には "Animal Reaction"、2021年には "Close To Me"、2023年には "All That She Wants (Still Young Remix"、2024年には "Rejoice (Still Young Remix)" と、決して頻度は高くないが厳選したリリースを行ってきている Still Young。
Still Young は、自身のリリースについて明確なビジョンを設定しており、その目的について以下のようにコメントしている。
音楽がまずあなたの耳に届き、質の高いエレクトロニック・ダンス・ミュージックとは何かという視点を変えてくれることだ。
2025年に "Do it Again" をリリースした Still Young は、約6年を時を経て、この新曲を引っさげて日本のファンの前にカムバックする。
最高潮の高揚感に包まれたグルーヴで創り出されるライブセットは、まさに "体験する音楽" だ。Swedish House Mafia や David Guetta(デヴィッド・ゲッタ)のステージに心震わせた方には、間違いなく見逃せない1夜となることだろう。
情報が謎に包まれたデュオ "Still Young" の正体は……!?
Still Young は2014年のデビュー以来、「カナダ人デュオ」ということ以外情報が一切明かされておらず、未だにその正体が謎に包まれたアーティストだ。いくつかのショートインタビューはあるものの、彼らのアーティスト写真には常に影が掛かっており、シルエット等から様々な推測がされているが、未だその正体は明かされていないままだ。Still Young はインタビュー等にて、彼らには「音楽が第一」であり、また正体がわからないまま音楽をリリースすることで、ファンは Still Young の音楽そのものにフォーカスし、そしてプライバシーも失わずに済むと考えていると語っている。

なお、Still Young が世界初のライブショーを開催したのは、なんとここ日本だったことをご存じだろうか?
2018年に大阪にて開催されたエクスクルーシブ公演のチケットは完売となり、Still Young 世界初のショーは Twitter や Facebook などで中継され、世界中から注目が集まった。当日はなんと、特注マスクを被っての登場となり、大きな話題となった。
2018年には日本公演の他にも「UMF Miami」、フランスの有名クラブ「PLUM」、そしてポルトガルの大人気フェス「EDP Beach Party」に出演。そして 2019年には東京と大阪にて再来日公演を開催している。
その後、Still Young は公の場に姿を現さなかったため、2025年6月20日(金)に新宿 ZEROTOKYO で開催されるパフォーマンスは必見のショーになること必至だ。Still Young が紡ぐその夜は、ただの DJ セットではない。
“あのサウンド” の裏側にある真の才能を、ZEROTOKYO で目撃してほしい。
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MOST WANTED presents Still Young
日時:2025年6月20日(金) 23:00〜会場:ZEROTOKYO
東京都新宿区歌舞伎町1-29-1 東急歌舞伎町タワーB1-B4
料金:
DOOR ¥6,000
SUPER EARLY FASTPASS TICKET ¥4,000(優先入場・入場料金含む)
EARLY FASTPASS TICKET ¥4,500(優先入場・入場料金含む)※5月12日(月)0時販売開始
FASTPASS TICKET ¥5,500(優先入場・入場料金含む)※5月19日(月)0時販売開始
U-25 TICKET ¥3,500(優先入場・入場料金含む) ※5月19日(月)0時販売開始
VIP STANDING TICKET ¥20,000(優先入場・入場料金含む・Balcony VIP Access)※5月19日(月)0時販売開始
SPECIAL FASTPASS TICKET 1 ¥12,000(優先入場・入場料金含む・Meet & Greet)※5月19日(月)0時販売開始
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※ U-25 TICKET について・2025年6月20日までに25歳以下の方が対象です。
・チケット受付時に生年月日が確認できる写真付き身分証をご提示いただきます。
・ご本人様と年齢の確認が取れない場合は一般発売価格との差額をお支払いいただきます。
出演:
【Z HALL】〈HOUSE / PROGRESSIVE HOUSE / EDM〉
STILL YOUNG
KOM / DJ34 / GOSH / TACTICAL