2025年7月5日（土）のソウル公演を皮切りに、1年5か月ぶりとなるワールドツアー『BLACKPINK 2025 WORLD TOUR』をスタートした世界的 K-POP ガールズグループ BLACKPINK（ブラックピンク）がソウル公演時にプレミア披露した最新曲 "JUMP" に関して、アメリカ出身の大人気 DJ/プロデューサーの DIPLO（ディプロ）が同曲を共同プロデュースしていることが明らかとなった。
"JUMP" は、2023年8月にリリースされた "The Girls (Blackpink the Game OST) " 以来の新曲となる。
 
新曲 "JUMP" は DIPLO の他、Teddy、24、Zikai、Claudia Valentina、Jumpa、Malachiii、Jesse Bluu が共同制作し、Diplo、24、Boaz van de Beatz、Zecca、Ape Drums によって共同プロデュースされたとのことだ。
 
DIPLO は7月12日にアメリカ・ロサンゼルスの SoFi Stadium で開催された BLACKPINK の公演に参加したようで、上記のクリップを X に投稿。また、2025年7月4日～6日にかけてイタリアにて開催されたフェス Kappa FuturFestival に出演した際に、この "JUMP" をいち早くプレイしていた。
 
更に DIPLO は Tiktok に以下の動画を投稿し、「（一部翻訳）BLACKPINK の楽曲をプロデュースすることがずっと夢だった。曲を書くことだね。彼女たちは超カッコいいよ、今年、JENNIE のアルバムに携わって、僕が関わった仕事の中で最も素晴らしいものの1つになった。BLACKPINK との楽曲制作は僕にとって非常に大きなチャンスでもある。これは、BLACKPINK のレイブ・アンセムだ」と語っている。キャプションには「Blink for life（BLACKPINK を生涯応援し続ける）」と書かれている。