ヒップホップニュースを伝えるウェブメディア Hiphop DX が、Ye こと Kanye West(カニエ・ウエスト)とレーベル/ファッションブランド Cactus Jack(カクタス・ジャック)でもお馴染みのテキサス州ヒューストン出身のラッパー Travis Scott(トラヴィス・スコット)が共同アルバムを制作中であると報道している。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

A post shared by flame (@travisscott)


ニューヨークのヒップホップデュオ Mobb Deep の Havoc(ハヴォック)は、Ye の7作目のアルバム『The Life of Pablo』に関わった経験について米メディア Complex のインタビューに語ったが、その中で Havoc は「最近、ある曲を手がけたんだ。もし結局リリースされなかった場合に備えて、詳しくは言わないでおくけど。だけど言えるのは、Ye は今、Travis Scott と一緒にプロジェクトを進めていると思うよ」とコメントした。

Ye の大ファンとして知られる Havoc は、"Real Friends"、"Famous"、"Vultures(Havoc Version)" など、Ye の楽曲を数多く手がけてきており、今回の Ye のプロジェクトにも関わっているようだ。「これまでに自分のトラックのいくつかが採用されているよ」と Havoc は語った。

また Travis Scott は昨年10月に、オーストラリア、シドニーにて公演を行った際に「兄弟の Ye にシャウトアウトを送るよ。正直に言って、何か特別なことを一緒にやるかもしれないな」と言及。そしてその数週間後となる11月には、ここ日本で開催した Travis Scott のコンサート「TRAVIS SCOTT - CIRCUS MAXIMUS」になんと Ye がサプライズ出演!"Can’t Tell Me Nothing"、"Runaway"、"Carnival" といったヒット曲を披露した。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

cultcert(@cultcert)がシェアした投稿

 
@outpump Travis Scott just brought out Ye to perform 'Runaway' in Tokyo, Japan tonight. : oggizery_los #travisscott #kanyewest #ye #yeezy #hiphop  suono originale - Outpump

また Hiphop DX の報道によると、Ye はこの春にソロアルバムをリリース予定であるとのことで、元 Apple Music 幹部の Larry Jackson が設立した音楽メディア企業 Gamma. との新契約の一環として、度重なる延期の末に12枚目のスタジオアルバム『Bully』が3月30日にリリースされると報じている。数々の発言で物議を醸してきた Ye だが、ビジネス誌 The Wall Street Journal に全面広告として掲載された反ユダヤ的言動に対する謝罪の後、この新作によって自身の評判を回復させたいと考えているのかもしれない。