美しい自然の景観を背景に DJ プレイをする YouTube 動画で知られるオーストラリア人ハウスミュージック DJ/プロデューサーの Phikey が、フランス・マルセイユの海岸沿いの入り江で DJ ミックス動画を撮影していたところ、そこへやって来たフランス人女性に罵倒されてコーヒーをぶちまけられ、スタンガンで撃たれて殴られて追いかけ回されるという、恐怖の体験をしたようだ。Phikey はその間ずっと動画を撮影し続けており、一部始終を SNS に投稿している。
 

Phikey は静かで美しい入り江で DJ ミックスを撮影し始めるが、ミックスを始めて約40分後、フランス語を話す女性が現れ「狂ったように叫び始めた」とのことだ。Phikey は音楽を「非常に小さな」音量にしたが、女性は「警察に通報した」と言い、その後 Phikey に近づいてくると「何様のつもりだ?」とフランス語で罵倒、「「お前の母親をファッ●してやる」と叫び、コーヒーカップの中身を Phikey にぶちまけた。

さらに女性はヒートアップし、スタンガンを振り翳して Phikey を襲い、Phikey が逃げ出すとスタンガンを構えたまま彼を追いかけ、顔面を殴打した。
Phikey が懸命に逃げると、女性は地面の石に手を伸ばそうとしたが、足を踏み外して地面に倒れたため、その隙に Phikey はダッシュで逃げた。

Phikey はその後、映像を警察に提出したと述べたが、現在は別の問題が持ち上がっているとのことで、この女性が YouTube と Instagram でプライバシー侵害を理由に削除要請を出し、映像の削除を求めているほか、法的に脅迫するような内容のメールも送られて来ているとのことだ。

Phikey によると、この女性はメールの文面の中で、この映像が「自分を辱める」ものであり、女性を「世間の注目と嫌がらせに晒す」と主張しているとのことだ。Phikey は最終的に、YouTube のポリシーに従うため、女性の顔をぼかしたと述べているが、女性の主張に関しては完全に否定しており、以下のようにコメントしている。

公共の場でのテーザー銃(スタンガン)を使用した犯罪的暴行を記録したことは、公共の利益と安全に関わる問題だ。

彼女は自分の行動の結果から逃れようとしていて、自分が被害者であると主張しているんだ。