愛知県豊川市に位置する、日本三大稲荷の一つとして知られる 豊川稲荷(圓福山 妙厳寺)にて『日本三大稲荷・豊川稲荷 YORU MO-DE(ヨルモウデ) ~女神と秘密の庭~ With Concorso d’Eleganza della Volpe Bianca』が開催されることが発表となった。同イベントは、Concorso d’Eleganza della Volpe Bianca実行委員会と連携したものとなり、ニュースタイル夜間参拝 × クラシックカーランウェイという特別な体験を提供する。
※雨天決行、荒天中止


豊川稲荷では72年ぶりの御開帳の開催が予定されており、2026年7月24日(金)にはその開催まで100日前となる記念すべき日を迎える。同イベントは、そのカウントダウンイベントして、7月25日より一般公開される。
ヨルモウデ御開帳 Ver では「女神の庭」「秘密の庭」という屋内外に2つのエリアが登場する。

女神の庭〈無料エリア:屋外〉

「女神の庭」は、豊川稲荷境内〈屋外〉全体を差し、本殿からは女神の羽衣から放たれる五色の広がる波紋が、境内全体に光を灯し居合わせた人と繋がる。

※過去のヨルモウデ境内の様子。2026年御開帳 Ver では新たな光のプログラムに更新される。

貸出し提灯
ヨルモウデといえば大人気の提灯。貸し出し用提灯は、無料、有料が用意される。
その他、光るぼんぼりも有料販売される。(近日公開予定)

7月25日には EXILE USA によるダンス奉納も

7月25日(土)の19:00~は、豊川稲荷本殿前にて EXILE USA による奉納ダンスが予定されている。

プロフィール
EXILE USA
EXILEのパフォーマーとして活躍し、ダンスを通じた地域活性化にも取り組む。幅広い世代へダンスの魅力を発信。

Concorso d’Eleganza della Volpe Bianca

7月25日(土)16:00~18:30には、数十台のクラシックカーが法堂前に展示。その後、19:15から参道に敷かれるレッドカーペットをランウェイし、本殿に向かい参拝する。

※『コンコルソデレガンツァ』とは、
1920年代のフランスやイタリアで開催されたクルマのデザインの品評会。その当時は、特注のデザインの車に、女性のファッションと、品種改良された珍奇な愛犬との、三位一体のショーで、富豪や貴族たちが競い合った。現在は、クラシックカーの品評会として、いかにオリジナルを保ちながら上質のコンデションが維持されているか、いかに貴重な車であるか、などの基準で評価。


「Concorso d’Eleganza della Volpe Bianca」の MC と審査員は、オペラ歌手(ソプラノ)の小川里美が務める。

小川里美 オペラ歌手(ソプラノ)
東京音楽大学および同大学院修了。新国立劇場オペラ研修所修了。文化庁在外研修員としてミラノに留学。
2009年、ヴェローナ・ラ・トラヴィアータ・フィラルモニコ劇場にて《トゥーランドット》タイトルロールでイタリア・デビュー。以後、トッレ・デル・ラーゴ、ジェノヴァ歌劇場ほか欧州主要歌劇場に出演。
国内では、東京芸術劇場《イリス》タイトルロール、《カルメン》ミカエラ、《こうもり》ロザリンデ、《メリー・ウィドウ》ハンナ、《蝶々夫人》蝶々さん、新国立劇場《フィデリオ》レオノーレ、東京・春・音楽祭《ニュルンベルクのマイスタージンガー》エーファ、兵庫県立芸術文化センター《コジ・ファン・トゥッテ》フィオルディリージ、藤原歌劇団《仮面舞踏会》アメーリア、《ノルマ》タイトルロール、《ドン・ジョヴァンニ》ドンナ・アンナなど、数多くのオペラで主要役を務める。
2014年日本シリーズではヤフオクドームにて国歌独唱を行い、福岡ソフトバンクホークスの勝利を彩った。シャネル・ピグマリオン・デイズ2009アーティスト。2012年よりカンボジアにおけるチャリティ演奏活動を継続している。

 

新エリア誕生!秘密の庭〈有料エリア:屋内〉

※イメージ

「秘密の庭」と名付けられた通常立ち入ることのできない夜の豊川稲荷館内には、「迎」「INORI」「光の庭園」「庭園」「HUSUMAE」という5つのコンテンツが用意され、訪れる人を幻想的な世界へ誘う。

迎(瑞祥殿1F)
西元祐貴の大襖絵《豊川・新鳥獣戯画》甲巻を動く絵巻として表現。国宝・鳥獣戯画の遊戯の精神を受け継ぎ、生き物たちが自然に戯れ、動き出す。黒が透過し墨だけが宙に浮く。これから巡る墨絵世界への予感。

庭(妙厳寺庭園)
池の水面に龍が顕現する。映像・照明・音が連動する没入スペクタクル。体験の最高潮。巡る旅の頂点。池の水面とミストへ西元祐貴の龍の墨絵を投影。龍が波紋とともに水面へ顕現し、雨を呼び、庭に実りをもたらして水へ還る。映像・光・音が一体となった“動く水墨”を出現する。

光の回廊(通天廊)
豊川稲荷、夜の通天楼に立ち並ぶ竹灯篭。館内にいながら、ライトアップされた豊川稲荷境内を見渡すことができる。

INORI(法堂)

紫にライトアップされた法堂(本堂)の中で、ご本尊が幻想的な柔らかな光の中で来る人々を迎える。

USUMAE(最祥殿)
1000年先に残す壮大なプロジェクト《豊川・新鳥獣戯画》甲巻。〈https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000006.000153886.html
特別にライトアップされた最祥殿に浮かび上がる12枚の大襖絵。

志野流香道 二十一世家元
一枝軒 宗苾

 「秘密の庭エリアの香りを監修・制作」
「美術館エントランスと瑞祥殿1階『迎』、最祥殿『HUSUMAE』では、家元自らが調合した特別な香りでお客様をお迎えいたします。日本古来の伝統が息づく、豊かな空間の香りをご堪能ください。」

■プロフィール
室町時代より、21代550年に亘り香道と茶道を継承してきた志野流前家元20世幽光斎宗玄の嫡男。幼少期より祖父19世幽求斎宗由、父のもとで研鑽を積む。一方で幼稚園から始めたサッカーを大学、社会人リーグまで続ける。25歳の時脳腫瘍で生死の境を彷徨い、退院後、大徳寺530世住持泉田玉堂老大師の下に参禅。老師との一対一の時間を過ごし、2004年玉堂老大師より軒号「一枝軒」宗名「宗苾」を拝受、21世家元継承者となる。 2025年3月志野流発祥の地京都慈照寺(銀閣寺)山内、国宝「東求堂」にて、足利義政公木像に名香「賀」を献じ、38年ぶりに家元継承が行われる。現在は、新しい時代の家元として全国教場及び海外支部(パリ・ランス・ロンドン・北京・上海・杭州・香港)等での教授、幼稚園から大学での講演を開催し、香道という日本独自の香り文化を通し各国との交流を図り、文化によって人と人、世界を繋げる思いのもと各地で活動を行なっている。 また、香道を日本における重要無形文化財登録、ユネスコ無形文化遺産登録、稀少な香木を後世に遺していくためベトナムでの植林活動や、幼児教育や現代のストレス社会に、香木の香りがどう関わっていけるかの研究を”KODO LABO”として行なっている。文化庁海外文化交流使/一般社団法人日本文化継承者協会理事/一般社団法人日本ソムリエ協会名誉ソムリエ/フランス調香師協会名誉会員
 

「豊川稲荷」ニュースタイル夜間拝観
「日本三大稲荷・豊川稲荷ヨルモウデ」

開催期間:2026年7月25日(土) - 2026年 7月26日(日)
※7月24日(金)開催予定のレセプションについては、一般販売を実施しておりません。
会場:豊川稲荷(豊川閣妙厳寺)
〒442-8538 愛知県豊川市豊川町1番地
開催時間:19:00〜21:00(受付締切20:30)
 
【7/25(土)限定】
19:00~本殿前スペシャルゲストによる奉納パフォーマンス
19:15~クラシックカーランウェイ予定

チケット価格:
女神の庭〈屋外〉:無料
秘密の庭〈屋内〉:大人 ¥1,500(税込)/子供 ¥500(税込)
※当日は本部・最祥殿前・西元祐貴美術館にて販売予定
>>事前購入はこちら
※随時更新

主催:豊川稲荷(豊川閣妙厳寺)
共催:Concorso d’Eleganza della Volpe Bianca 実行委員会
監修・制作(秘密の庭:香り):志野流香道 二十一世家元 一枝軒 宗苾
特別協力:DANCEARTH、ジーロ・ディ・三河~遠州、山口美術織物、「着る」漫画家による仏の世界展