ジャズ、サザン・ブルース、ロック、キャバレー・ミュージックからソウル、ファンク、ヒップホップまで、ありとあらゆるスタイルが交錯する、ときに妖艶でときに軽やかなサウンドに、野太くしゃがれたヴォーカル。それでいてどこかユーモラスな雰囲気を持ち、都会的クールネスさえも感じさせるその音楽性はまさにオリジナル。
これまでに5枚のアルバムを発表し(ライヴ盤、ビッグ・バンドとの共演盤含む)、LAの有名ラジオ局KCRWでは2002年のデビュー当時から強力にプッシュされ、また、昨年10月にはCBS全米ネットの「The Late Late Show」にも出演し、貫 禄のパフォーマンスを披露した。
ルードン・ウェインライト3世、シェルビー・リン、スクイーズなど大物アーティストとの共演も多数。
年間100本を超えるステージで鍛え上げたスキル、バックのメンバー達の芸達者ぶり、 そして、生まれついてのエンターテイナー魂とサービス精神で、観客を熱狂と歓喜の渦に巻き込むライヴ・パフォーマンスは必見。