
クールGラップ&DJポロ(Kool G Rap & DJ Polo)、エリックB&ラキム(Eric B. & Rakim)、ビッグ・ダディ・ケイン(Big Daddy Kane)、ビズ・マーキー(Biz Markie)、ア・トライブ・コールド・クエスト(A Tribe Called Quest)、ピート・ロック&CLスムース(Pete Rock & CL Smooth)などなど、HIPHOPの歴史を作り上げてきたアーティストたちに強力なビートを提供してきた。しかしながらセルフタイトルでのリリースには恵まれず、96年にシングル2枚をリリースしたもののアルバムはお蔵入り、2002年にようやく正規のソロデビューアルバム"1st Class"をリリースしたが、残念な結果に終わっている。
そのプロデュースワークに共通するのはドラム・プログラミングの妙と複数のサンプリング・ソースから生み出される魔法ともいえるような音楽性の高いビート。聴けば聴くほどにハマるその中毒性には根強いファンが多く、DJプレミア(DJ Premier)、ピート・ロック(Pete Rock)と彼の3人をさして3大プロデューサーと評されることも多い。

