「狂気と正気、欲望と情熱を纏い大阪の地にて2005年に突如出現。
ロック、ハードコア、様々な音と言葉を見境無く食い散らかし、スクスクと育つ。
社会に対する違和感、自問自答、極めてパーソナルな愛の言葉と共に加速し、圧迫し続ける強烈な展開。
キラーロックリフが容赦無くカットインするも、結末は極めて明快なリアルオルタナティブサウンド。
都会の憤慨、歓喜、愛憎、それはまさに20XX年代ロックの縮図と言える。
90年代でロックはある種の結末を迎えたと言われる今。
どれがイケてて、どれがイケてないか分からないほど情報が溢れかえる今。
コンヴァルジョンが一つの回答を啓示する。 」
- iFLYER