2006年から本格的に活動を開始。2007年10月からi-tuneおよび多数のサイトで音楽配信を開始。2009年からはバークリー音楽大学出身のベーシスト関谷友貴が加入し、都内を中心としたライブの他に舞台音楽なども担当した。迫力のあるライブパフォーマンスは、創りこまれ た楽曲と確かなテクニックに裏打ちされている。須永辰緒が主宰するアナログレーベル「disc minor」から2009年3月には異例のアナログ・シングル・デヴュー。2010年、1stアルバム『TRI4TH/TRI4TH』[P-VINE]ではユッカ・エスコラ(THE FIVE CORNERS QUINTET)やマックス・イオナータなどをゲストに迎え硬派軒昂、現代感覚に溢れる自身達の指向性を強くアピールすることに成功。またメンバー各々はミュージシャンとして様々な楽曲に客員参加。2011年飛躍を最も切望されている先鋭ジャズ・コンボであろ。