ルーツレゲエ/ダブのDJ(セレクター)、そしてイベントオーガナイザーとして親富孝エリアの様々な場所を愛車のベスパで駆け巡る、Chackie Mittoo。
十代の頃、北九州のハードコア/パンクシーンでの活躍の後、福岡市内の古着屋で働きだすと同時にロカビリーやスカを経てレゲエのビンテージレコードを集め始める。そこからレゲエにすっかり魅了された彼は、ある日、メロディカ、ピアニカ、メロディオンなどの鍵盤ハーモニカを手に取り、1998年から現在も続くRed I Soundの老舗イベント“Dub From The Heart”@STAND-BOPに演奏者として出演を果たした。この辺りから、ルーツレゲエやダブにどっぷりと浸り出し、2004年には、UKスタイル・ルーツレゲエ/ダブの元祖である1ターンテーブルのDJスタイルと、サウンドシステムの迫力の音、そして躍動感溢れるLive Showcase有りの現在も続くイベント“Rootsman Connection”のオーガナイズ&DJをKFにてスタート。2007年には、元来好んでいたパンクとレゲエの融合である-Dread Meets Punk Rockers-をテーマとしたイベント“Two Sevens Trash”もKFにて開始させた。また、“Dread Beat Bassment”@KFと“RAGGA BASE”@club BASEでは、幅広い意味でのRAGGAをテーマに様々なゲストを迎えて、ダブステップからダンスホールまで、Bass Cultureの全般を楽しめるレギュラーイベントを発信。
2010年10月よりDUBバンド、POLICE & THE C.S.D.R. を始動。福岡 親不孝通りの情報を中心としたフリーペーパー、O'REALで Roots & Bass Kulture というコーナーのディレクションも手掛ける。...
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