'82年、高校の同級生だった大槻ケンヂ(vo)と内田雄一郎(b)によって結成。
インディーズのナゴムレコードから作品をリリースし、'88年、アルバム『仏陀L』にてメジャー・デビュー。
'89年に橘高文彦(g)と本城聡章(g)が加入し、ミニ・アルバム『猫のテブクロ』をリリース。
大槻ケンヂによる不条理かつブラック・ユーモアにあふれた文学性の高い詞を卓越した演奏で表現する独特の世界観を構築し、
熱狂的な支持を集めた。
'98年、渋谷公会堂でのライブ以降、活動を凍結。メンバーそれぞれでの活動に入り、
8年がたった2006年、復活。
復活後はツアー、リリースや大型フェスへの出演など精力的な活動をつづけている。