00年代にDJをスタート。本格的なClubシーンへの登場は2010年からと遅いキャリアスタートであるにも関わらず、当時Open Formatスタイルのプレイで東京のシーンにて頭角を現し、現在ではSound Museum VISIONにて毎月開催されている平均収容1500人のBig Event"Girls Festival”や同様に4桁収容が常の”VISION祭り”シリーズ、さらには自身の看板イベント”Party Monster”でメインフロアを任せられている。またFeria TOKYOではワールドワイドなオーディエンスを相手にHOUSE/TECHNOフロアを担当していた。
そのDJスタイルは、Pregressive Houseを第一ジャンルとし、グルーヴと物語を軸に、自身のMashupやEditを駆使して、フロアを新譜、良曲に導くものである。
さらに、RockやNew Wave,80's,Indie Danceなどで構成されるLounge Playにも定評があり、「Tesla Moters」心斎橋店オープニングパーティやNUBIAN原宿店インストアイベントなどにも出演。
DJプレイ以外には、NY発のファッション紙「NYLON」のWeb企画に楽曲を提供、ロシアのTech Houseレーベル「Baikonur Digital」からSiTO (JPN)名義のオリジナル楽曲をリリースするなどプロデューサーとしても活動。また、2015年、Rambling RECORDSよりOfficial Mix CD ”EDM ZONE”をリリース。自身の楽曲も交えたそのMixが好評を呼び、Sound Museum VISIONにてリリースパーティーを成し遂げる。