03.29 (Fri)
濱田 めぐみ(はまだ めぐみ、1972年8月2日 - )は日本のミュージカル女優。福岡県北九州市出身。ホリプロ・ブッキング・エージェンシー所属。1995年から2010年まで劇団四季に所属。さまざまな作品で主役を演じており、劇団の代表的な女優の一人であった。略歴幼いころから歌うことが大好きで、中学3年生の時に『キャッツ』を見てミュージカルをやりたいと思うようになる。九州国際大学付属高等学校卒業後、本屋のアルバイトで資金をため上京。舞台芸術学院に進学し、卒業後は憧れのミュージカル女優土居裕子の在籍する音楽座に一年半準劇団員として在籍(解散直前に退団する)。1995年12月に行われた劇団四季のオーディションに3回目で合格(ただし、その内の1回は公演に出演するための辞退である)。入団3ヵ月後の1996年2月、『美女と野獣』ヒロインのベル役に抜擢される。1998年より、『ライオンキング』のオリジナルキャストとしてヒロインのナラ役を演じた。2003年より、ディズニーミュージカル第3弾『アイーダ』において、日本初演キャストに選ばれタイトル・ロールのアイーダを演じる。また、濱田の劇団四季最後の舞台も、初演の地大阪で2011年3月より凱旋公演が行われた『アイーダ』タイトル・ロールだった。2006年、初のストレートプレイとなる『鹿鳴館』にて大徳寺顕子役を演じる。その後ストレートプレイでは『ブラックコメディ』においてヒロインのキャロルを演じた。2007年より、ブロードウェイミュージカル『ウィキッド』において、日本オリジナルキャストに選ばれヒロインの一人であるエルファバ役を演じた。2010年より、ミュージカル『マンマ・ミーア!』にて自身初の母親役、ヒロインのドナ役を演じた。2011年8月17日の日刊スポーツで15年間在籍した劇団四季を2010年12月付けで退団していたこと、2012年1月から『俺たちに明日はない』を原作としたミュージカル『ボニー&クライド』に出演することが発表された。2012年7月10日~12日、天王洲銀河劇場にて初のソロコンサート『濱田めぐみ 1stコンサート』が開催された。平日公演でも全席完売・立ち見が出る盛況となった。
続きはウィキペディアで。... More Biography
続きはウィキペディアで。... More Biography