01.29 (Mon)
三谷泰弘(みたに やすひろ、1959年12月13日 - )は日本のシンガーソングライター、作曲家、編曲家。東京都文京区出身、東京都立杉並高等学校を経て、明治大学政治経済学部中退。 血液型はO型。略歴・概要等中学生の時にエルトン・ジョンに衝撃を受け、プロミュージシャンになることを志す。いくつかのアマチュアグループを経た後、1980年にアレレのレ(後のスターダストレビュー)に加入。キーボード兼ヴォーカル、作曲、編曲を担当し、1981年のデビューより17枚のアルバムに関わる。都会的・リゾート感覚ある洒落たサウンドを数多く生み出し、1980年代後期から1990年代初頭までのスターダストレビューの音楽がシティ・ポップス系として扱われることもあった。主にアルバム内では2曲程リードヴォーカルを担当し、甘く滑らかな歌声で彩を添えた。スターダストレビューのメンバーとして最後のシングルとなった1994年4月発売の「クレイジー・ラブ」のカップリングは“王様の一日”と題し、各メンバーが王様となり他メンバーをアゴで使えるという企画の第一回目で、王様となった三谷は以前のメンバー会議でボツにされた自曲「Two Kitchens-ふたつの情景-」を取り上げたが、そのサウンド、歌の世界は完全に後のesqそのものといってよく、すでにこの時点でesqの構想が確立していたと思われる。1994年12月のツアーを最後にグループを脱退。スターダストレビューを脱退した三谷は、ソロ・プロジェクトesq(エスク)を発足させる。名前の由来はEssentially Superior Quality(本質的に上等のクオリティ)の略、接尾語としてのesque、キーボードのescキーから。esqは基本的に三谷以外に正式に決まったメンバーはいないが、レコーディングやライヴには、スターダスト・レビュー時代から親交のあるサックス奏者、山本公樹をはじめ、夏秋文尚(ドラムス)、BARA(榊原雄一、ベース)、飯塚昌明(ギター)、山口とも(パーカッション)が参加することが多い。1995年7月、Y.J.サウンズよりシングル「週末の天使」、8月にアルバム『自由の人』にて念願のソロデビューを果たす。このアルバムに収録されている「もっとそばに」と「2 o'clolck samba」は、「いつか発表するソロアルバムのため
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