03.29 (Fri)
ライブの転換で、通常一番時間のかかるパートはドラムである。そのジレンマを打破すべく、士気の高いドラマー達が自主的に仲間バンドのセットチェンジを手伝うというムーブメントが2009年に起きた。その輪が拡大しDQS(ドラム・クイック・サービス)という名前の集団が生まれる。その中心にいた溝渕ケンイチロウをリーダーに、DQSは精鋭集団のバンドへと変貌する。翌2010年2月に、初ライブ(初ワンマン:SOLD OUT)を東京・下北沢CLUB Queにて行い、以降、全ての公演をワンマン形態で行う。そのライブは、10人のバンドドラマー達による、ドラムキットをフルに活用したエンターテインメントであり、老若男女を理屈ではなく、一聴し体感した全ての人々を笑顔にさせるものである。※この10人以外にもDQSに所属するドラマー達は40人を数える。
http://ameblo.jp/dqs9/... More Biography
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