■STYLE/CONCEPT
DJスタイルとしてのコンセプトは『デジタルとアナログのミクスチャー (FUSION/融合) 』
近年主流のデジタル色が濃いサウンドだけではなく、SOULFULやCLASSICALなアナログ的なモノを融合させた楽曲にもウエイトを置き、様々なストーリーを展開させ、DEEP, AFRO, CLASSICS から TECH HOUSEまで新旧問わず幅広いSET PLAYを熟す。
■活動経歴 =============================================
10代の頃より 70's後期から80's前中期の SOUL/FUNK/P-FUNK など、いわゆるブラックコンテンポラリーを中心にダンスミュージックを聴き始め、ダンサーとしても活動を始める。
当初は、ディスコDJとしてキャリアをスタート。
("The Bee", "NASA21", "ZIZIQUE", "MAHARAJA", "AMAZON CLUB", "LIMELIGHT" 等)
Soul/Funk/AOR/Rock/New Wave/Discoなど、幅広いジャンルをALL MIXでプレイ。
その後、ユーロビート等の流行から離れるべくディスコDJを辞め、原点でもあるブラックミュージックに立ち返り HIP HOP/FUNK/RnB をメインとするクラブDJへと転身。
エンジェルダストブレーカーズのDJとしてGM YOSHIらと共にスクラッチDJとしても活動し『club PARADISE (西成・川崎倉庫)』の起ち上げにも参加する。
90年代に、芝浦/club『GOLD』、NYC/club『SHELTER』に強く影響を受け、HOUSE DJへ転身。
関西で最高峰のサウンドシステムを誇ったHOUSE MUSIC 中心のクラブ『EARTH HOLE (アース・ホール):後のアメリカ村「NEO」』(芝浦 club GOLDのサウンドシステムにも関わったエンジニアの一人が携わり、GOLDと同じスーパーウーハーを設置したクラブ) の起ち上げに伴いチーフに就き、レギュラーDJとして毎週末レジデントDJを務めながら、国内外から数多くの有名DJをゲストに迎え、NY STYLEを基軸としたHOUSE MUSICを関西に定着させていった。
その後『club CHANNEL (クラブ・チャンネル)』(大阪福島区) をオープンさせ自ら店舗運営をしながら、レジデントも務め 毎週6〜8時間のロング・セットでのプレイを約3年間続ける。
『club CHANNEL』は音楽だけでなく「音・美・舞」を3本柱とし、各分野のアートやファッション等とのコラボなどサブカルチャーの発信をコンセプトとしたクラブで、店内にアートギャラリー、ネイルアート、ヘアーメイク、タトゥーなどのブー...
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