
お尻を突き出し、音楽に合わせて腰を上下に激しく高速に動かして踊るダンススタイルの一種。昨年開催されたあるミュージック・アワード授賞式で某アーティストがパフォーマンスを行った際に過激なトワークを披露し、会場のみならず全米を騒然とさせたことで爆発的にその名前が世界中に広がる。その後、英オックスフォード大学出版局の最新版英語辞典に新語としても収録されることになり、同辞典のオンライン担当は“「Twerking」に対する一般からの批判交じりの反応は、1960年代にR&B歌手、チャビー・チェッカーが「ザ・ツイスト」でツイストダンスを大流行させた時を思わせる” とコメントしたほど。その後、世界中の大物アーティストがこぞってライヴやミュージック・ビデオの振り付けに採用したり、様々なファッションブランドのデザインに「TWERK」とプリントされた商品が店頭に並んだり、日本でも人気モデルがプライベートでTWERK動画をUPしたり、まとめサイトのTWERKページが3ヶ月で25,000PVを突破するなど、音楽、ダンスの枠を越え、多様なカルチャーに爆発的な広がりを見せ、ブレイク間近となっている。
TWERK ‘EM ALL(トワーク・エム・オール)とは、そのトワーク・カルチャーに日本から呼応するために、2014年初頭に結集されたプロジェクト。そのメンバーはTOKYOストリートシーンで活躍するDJ、プロデューサー、MC、ダンサー、デザイナー、グラフィックアーティストなどが所属しているようだが、現在のところ明らかになっていない。
彼らの目的はただ一つ、”TWERK ‘EM ALL=全てをトワークさせる“。7/23(水)に、現在進行形世界最先端サウンドを体現する「Dimension Point」レーベルから発売される同名のコンピレーションCD「TWERK ‘EM ALL」で、彼らからのメッセージを感じることが出来るだろう。
