トリンドル 玲奈(トリンドル れいな、Triendl Reina、1992年1月23日 - )は、日本の女性ファッションモデル、タレント。本名同じ。プラチナムプロダクション所属。
来歴:オーストリアのウィーンにてオーストリア人(ドイツ系)の父と日本人の母との間に出生したハーフ。実業家の父の仕事の関係で、幼少期から日本、オーストリア、フランス、アメリカ合衆国を行き来する生活を送り、14回引っ越しをした。国際基督教大学高等学校卒業。慶應義塾大学環境情報学部(休学中)。スカウトを受けプラチナムプロダクションに所属した。2009年に広告に起用されデビュー。2012年7月2日、東京ドームで行われた福岡ソフトバンクホークス対埼玉西武ライオンズの試合で始球式を務めた。2012年、ソフトバンクモバイルの白戸家CMにハワイ(鳥取県羽合)からの留学生・鳥取タダ(読みは、トリンドル・タダ)役で出演した。これを契機として、同年5月、鳥取ふるさと大使に就任し、「トットリンドル王女」の扮装を披露した。ただ、就任時、実際は鳥取県に一度も行ったことがないと告白している。女優業2012年、TBS系ドラマ『黒の女教師』で女優デビュー。きっかけは、同番組の伊與田英徳プロデューサーが、ソフトバンクのCMにおける彼女のコミカルな演技に「芝居に対する感覚」を見出したことによる。
人物像:*ドイツ語と英語、日本語のマルチリンガル。英語は本人曰く、日常会話レベルである。第10回全国高校生ドイツ語スピーチコンテストで、最優秀賞を受賞した。*特技はバイオリン演奏。*理想の男性は「年上で権力を持っている人」。
続きはウィキペディアで。
[公式サイト]http://reina-triendl.jp/...
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