MADRICE(OT29)
1981年 京都に生まれる。
2001年 アメリカ一周の放浪を経て,独学で絵を描き始める。
2003年のNewYork、2004年にインド、2006年にメキシコを滞在し作品製作を行う。
2004年より超現場主義ペイント集団OT29(オタフク)に参加。
京都を中心に精力的にライブペイントを行う。
2010年国際AUに入会。
螺旋模様を特長とした絵を描く、
終わりのない円環、永遠の繰り返し、
人間の無限に広がる精神を表現する。
Mad-Riceによる作品は岡本太郎、篠原有司男、
大竹伸郎の芸術に大いに影響を受けています。
彼のスタイルはModern Chaosを宣言しています。
-自由と革新の強いメッセージを伝えるために使用します。
私たちを見ている“目”がどこにでもあり、
私たちが行う事全てが見られています。
Mad Riceは世間の不変的な見解に抗議し、
彼は絵を使い自然な妨害されていない
人間としての内面的な気持ちを表現します。
MAD-RICEは私たちの日課から小さい逸話を抽出し、
それを熟考し彼の絵として吐き出します。
意味を彼の芸術に与えるように頼んだ時、彼は返答しました:
“…私は意味を考えながら描きません。
結果を考えずに心をただ流し、
それに伴いブラシが動きます。
現世はとても平凡なので
私は楽しむ為に作品を作製します。”