Kiala(キアラ)日本xアフリカのハーフ、パリ生まれパリ育ち、Thomas(トマ)フランス/ラロシェル出身。異なったベースの二人がパリで出会い、独特なエレクトロニックソウルの世界を作り出す。アコースティックとエレクトロニクスを駆使し、実験的なTRIP- POPな精神がみえるネオソウルな曲をKialaが英語、日本語でソウルフルに、優しく、軽やかに歌う。彼女の甘く、時に切ない声はジャンル、年代を超えて人々を魅了する。
Kodämaというユニット名は
彼女が幼い頃に過ごした日本の夏休み、遠い記憶の中に見た美しい自然、山あい、森の中ー風や樹々、鳥の声が Jamをするかの様に重なり合う、そんな「音」のイメージの中で自分たちも戯れるように。。。演奏してゆく。そんなコンセプトがそこにある。
2015年秋、ユニットで初来日、Hot Buttered Clubで日本初ライブ。エレクトロ ソウルにインスパイヤされたスタイルは活動と同時にパリのクラブシーンでも評判となり2016年5月にレコーディングを終え、この秋にはレコードのリリース予定。