DJネームZebarとして知られるDavidは、大学時代に地元EDMクラブに影響されて、2010年当時18歳からDJとして活動している。以来、Beatport Top100位以内にランクインする有名なプロデューサーで、自身のレーベルも保持するDave Bregoliが主催した有名なDrift After Hours パーティーを含む、米国各地にあるクラブやアンダーグラウンドパーティーなどで数え切れないほどプレイしてきた。
2017年にZebarは日本へ活動の場を移し、現在は音楽制作に力を入れている。初セルフリリースのEP, Egodeathを2017年9月に発表し、SoundCloud上で計850回以上再生された。それ以降多くの曲やBootlegsをリリースし、2018年1月にはイタリアのラジオ番組「Trance Mission Italy」でも紹介された。
2017年10月からは、渋谷のWhite Space LabでDJとして活躍している。活動開始後すぐ1ヶ月でDJとして毎月プレイすることが決まった。DJスタイルはプログレッシブハウス、ディープハウス、テクノハウス、アップリフティングトランス、プログレッシブトランス、テクノとジャンルも様々だ。リスナーを現実離れした音楽の世界へと導くことをゴールとし、メロディーが違うジャンルを巧みにMixする。なるべく一時的なトレンドを取り入れるのではなく、彼の信念に基づく音楽制作を心がけている。本当に音楽を愛する人たちが喜ぶトップクオリティーの音楽とイベントで、グローバルダンスミュージックをさらに活発化させることが彼の願いだ。