02.17 (Sat)
2004年、イタリアIRMA RECORDSよりデビューシングルをワールドリリース。その後2006年にリリースされた2ndシングル「Rainbow」がHMV JAPANクラブチャートをはじめ、多くのダンスミュージックチャートで1位を獲得。これまでに6枚のアルバムを発表しており、国内外の音楽ファンに高く評価されてきた。実験的で自由なサウンドメイキングと、美しく叙情的なメロディーラインが特徴的。ライブではバンド形態での生演奏にこだわり、アメリカSXSWやSUMMER SONIC 05、ARABAKI ROCK FEST. 08、 FESTA de RAMA 08、など国内外の大型フェスへも出演し、数々の成功を収めてきた。
2009年にバンドとしての活動は休止し、i-depはナカムラヒロシのソロプロジェクトとして多数のアーティストのプロデュースやDJとして活動を継続していた。
2019年3月8日の渋谷伝承ホールでのコンサートを機に、オリジナルメンバーである Cana(Vo)、ナカムラヒロシ(Key)、藤枝伸介(Sax)、井村達也(Gt)、高井亮士(Ba)、狩野丈二(Dr)の6人が集結し、10年ぶりに再始動することになる。カナダ・ケベックの新星 Hubert Lenoir を東京に招いて開催されたこのジョイントコンサートが大成功。その後、7月にケベックシティで開催され、延べ人数150万人を動員した北米最大の音楽フェスティバル「THE FESTIVAL D'ÉTÉ DE QUÉBEC(フェスティバル・デテ・ドゥ・ケベック)」に、日本人として初めての出演を果たした。
メンバーそれぞれのルーツであるElectronic music、Jazz、Funk、Bossa Novaをベースに、様々な要素を取り込みオリジナリティあふれるサウンドへと変換するスタイルは、ポップでありながら唯一無二な世界を描き出し、色褪せることなく更に進化を続ける。
In 2004, i-dep released worldwide their first single from the Italian label IRMA RECORDS. i-dep performed at major festivals such as SXSW and Summer Sonic among others, gained high reputation in Japan as well as in the world.
In 2006, their 2nd single "Rainbow" won the first place on the HMV JAPAN Club Chart and many other dance music charts! This tune led to them having... More Biography
2009年にバンドとしての活動は休止し、i-depはナカムラヒロシのソロプロジェクトとして多数のアーティストのプロデュースやDJとして活動を継続していた。
2019年3月8日の渋谷伝承ホールでのコンサートを機に、オリジナルメンバーである Cana(Vo)、ナカムラヒロシ(Key)、藤枝伸介(Sax)、井村達也(Gt)、高井亮士(Ba)、狩野丈二(Dr)の6人が集結し、10年ぶりに再始動することになる。カナダ・ケベックの新星 Hubert Lenoir を東京に招いて開催されたこのジョイントコンサートが大成功。その後、7月にケベックシティで開催され、延べ人数150万人を動員した北米最大の音楽フェスティバル「THE FESTIVAL D'ÉTÉ DE QUÉBEC(フェスティバル・デテ・ドゥ・ケベック)」に、日本人として初めての出演を果たした。
メンバーそれぞれのルーツであるElectronic music、Jazz、Funk、Bossa Novaをベースに、様々な要素を取り込みオリジナリティあふれるサウンドへと変換するスタイルは、ポップでありながら唯一無二な世界を描き出し、色褪せることなく更に進化を続ける。
In 2004, i-dep released worldwide their first single from the Italian label IRMA RECORDS. i-dep performed at major festivals such as SXSW and Summer Sonic among others, gained high reputation in Japan as well as in the world.
In 2006, their 2nd single "Rainbow" won the first place on the HMV JAPAN Club Chart and many other dance music charts! This tune led to them having... More Biography