02.17 (Sat)
1966年のセルジオ・メンデス&ブラジル’66「マシュ・ケ・ナダ」の大ヒット以降、70代後半となってもなおシーンの第一線で活躍を続け、ブラジル音楽の魅力を世界に伝え続ける巨匠ピアニスト。大の親日家としても知られ、愛称は「セルメン」。1964年に初来日して以来これまでの来日回数は50回以上を数える。2019年にリリースされたアルバム『イン・ザ・キー・オブ・ジョイ』では日本人ラッパーSKY-HIが参加したことでも大きな話題となった。今なお衰えを知らない彼のアイディアとクリエイティヴで、ラヴシュプだけの新たな「セルメン」のステージを魅せてくれることだろう。...
More Biography