2001年、ガラ(Vo)、結生(G)、健一(G)、テツ(B)、ネロ(Dr)の5人によって結成。ガラのヘルニア手術、テツの事故によるライブ離脱など数々の難局を乗り越え、現在も常に進化しながら歩み続ける。2020年、全世界に深刻な影響を与えた新型コロナウイルスが猛威を振るう中、8月より全国ツアー「5 Sheep Last Tour」(全17公演)を行う。徹底した安全対策の元、キャパシティ制限なしでのツアーを行い1人の感染者も出さず全公演を成功におさめる。ツアー完走のための寄付の導入や、ステージ前に設置したアクリル板に向けてファンがグミを投げる演出など、奇抜な発想で新たなライブを構築する。2020年9月19日、「5 Sheep Last Tour」ツアーファイナルとなった日比谷野外大音楽堂にて約19年共に活動をしてきた健一が脱退。哀愁と轟音(ヘヴィネス)の融合による“レトロック”なサウンド、型破りなライブ・パフォーマンスを武器に、新たな4人の活動において掲げる《浄化》というキーワードとともにこれからも異彩を放ち進化を遂げていく。