01.19 (Fri)
16歳より音楽活動を始める。ツアー先でサントゥールに出会い、打弦楽器の美しさに魅了され、インド古典音楽サントゥールに転向。サントゥールの技術を習得後、世界的シタールの巨匠ラヴィ・シャンカルの愛弟子シュベンドラ・ラオに師事、音楽性を深く追及。その後ヴォーカル的アプローチをサントゥールの表現に取り入れ、伝統的且つ独自スタイルをクリエイトし続ける。
現在、圧倒的なスピードとリズム概念を駆使しながらメロディアスな演奏スタイルで、本場インドやヨーロッパでも演奏活動を展開。日本国内では毎年ツアーを行い、全国にインド古典音楽の魅力を届けている。2018,19年には世界的フルート奏者ラケーシュ・チョウラシア来日公演で前座を務める。これまでに4枚のインド古典アルバムをリリース。2020年にはサントゥールとエフェクトで新たな音の世界を創作したソロアルバム「RIVER」をニューリリース。
エモーショナルさと静けさが融合する演奏は、様々な表情を持つ河の流れのように、彩り豊かな音楽を奏でる。
***サントゥールとは*** ピアノの原型の打弦楽器。天空から降りそそぐ様な澄明で幻想的な音色。「100弦琴」という意味の名で、木製ボディに張られた約100本の弦をバチで叩き演奏する。古代インドの聖典リグ・ヴェーダの時代に起源を持ち、何世紀もの間インド北部のカシミール地方で演奏され、シルクロードで広く様々な国に伝わり、西洋ではピアノへと発展した。... More Biography
現在、圧倒的なスピードとリズム概念を駆使しながらメロディアスな演奏スタイルで、本場インドやヨーロッパでも演奏活動を展開。日本国内では毎年ツアーを行い、全国にインド古典音楽の魅力を届けている。2018,19年には世界的フルート奏者ラケーシュ・チョウラシア来日公演で前座を務める。これまでに4枚のインド古典アルバムをリリース。2020年にはサントゥールとエフェクトで新たな音の世界を創作したソロアルバム「RIVER」をニューリリース。
エモーショナルさと静けさが融合する演奏は、様々な表情を持つ河の流れのように、彩り豊かな音楽を奏でる。
***サントゥールとは*** ピアノの原型の打弦楽器。天空から降りそそぐ様な澄明で幻想的な音色。「100弦琴」という意味の名で、木製ボディに張られた約100本の弦をバチで叩き演奏する。古代インドの聖典リグ・ヴェーダの時代に起源を持ち、何世紀もの間インド北部のカシミール地方で演奏され、シルクロードで広く様々な国に伝わり、西洋ではピアノへと発展した。... More Biography