Fri, 30 Aug 2024
ポップス、ロック、ヒップホップなどを独自のスタイルに昇華し、自身で作詞、作曲、編曲を手掛けシンガー・トラックメイカー / 歌い手・ボカロPとして活動しているアーティストの水槽。的確にリズムを捉えつつも、さまざまに表情を変える歌声とラップは、情感にあふれ数多くのリスナーを魅了する。2020年にYouTubeに投稿したSENENTHLINKS「p.h.」のカヴァーがバイラルヒットとなり総再生数は3,000万回を突破。2ndコンセプト・アルバム『事後叙景』の累計ストリーミング数は1,000万回を突破、さらに11月に配信されたMAISONdes の最新曲「ダブル・プッシュ・オフ。 feat. 水槽, A4。」にはヴォーカルで参加し、SNSを中心に話題を呼んでいる。
2023年12月リリースの「POLYHEDRON」では、2010年代前半のSoundCloudハイパーポップ×オルタナティブロックをベースにラップ、ポエトリー、ドロップを組み込み、水槽自身の原点であるエレクトロ・サウンドとギターロックをブレイクビーツで融和させ、次々に移り変わるビートとドラスティックな緩急のコントラストが特徴的な楽曲に。歌唱は無機質なようでいて叙情的、歌詞は彩度が高く生々しい、アンバランスで奇妙なものに。ギターアレンジはヒトリエよりメイン・ソングライター&フロントマンのシノダが務め、退廃的で近未来を感じさせるテクニカルかつドラマティックな音作りが、サイバーパンクやアジアンカオスをカルチャー的源流に持つ水槽の楽曲との化学反応を起こしている。... More Biography
2023年12月リリースの「POLYHEDRON」では、2010年代前半のSoundCloudハイパーポップ×オルタナティブロックをベースにラップ、ポエトリー、ドロップを組み込み、水槽自身の原点であるエレクトロ・サウンドとギターロックをブレイクビーツで融和させ、次々に移り変わるビートとドラスティックな緩急のコントラストが特徴的な楽曲に。歌唱は無機質なようでいて叙情的、歌詞は彩度が高く生々しい、アンバランスで奇妙なものに。ギターアレンジはヒトリエよりメイン・ソングライター&フロントマンのシノダが務め、退廃的で近未来を感じさせるテクニカルかつドラマティックな音作りが、サイバーパンクやアジアンカオスをカルチャー的源流に持つ水槽の楽曲との化学反応を起こしている。... More Biography