2007年の来日ツアーでは、自身の新しいテック・ミニマル・プロジェクト"RAUDIVE"の音楽性を十二分に披露し、完全にフロアをロックしたOliver Ho。2006年、Raudiveとして初のリリースである「Audio EP」は、ベルリンのDanBell、Ricardo Villalobos、ロンドンのNo.1クラブFabricのCraig RichardsのようなトップDJ達から注目され、瞬く間に世界中で話題になった。また、"Podium"よりリリースされた「Here」は2006年のテクノ・シーンを代表する1枚と称され、あらゆるDJ達がチャートに挙げており、Sven VathのミックスCD 「Sound of the 7th Season」にもフィーチャーされる。2007年もアグレッシヴに数々のレーベルから"RAUDIVE"名義の12'EPをリリース。ファンの期待を裏切らない素晴らしい音でまた新たな方向性を提示し、テクノの新境地をさらに切り開いたと言える。老舗レーベル"MUSIC MAN"、Alter Egoでお馴染みベルリンの名門レーベル"KLANG"、あのAgaricの個性派レーベル"We Are"、そして最もダンスミュージック・ファンを驚かせたのは、Steve Bugの"Poker Flat"からのリリース!UKテクノシーンの御大DAVE CLARKEのMix CDにも収録されるなど多くのDJ達が絶賛した。さらにパワーアップしたUKミニマル・テクノ界の奇才"RAUDIVE" a.k.a.Oliver Ho!! 2008年もシーンにおいて最も注目を集める一人になることは間違いない。...
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