■DJ LUU(2E2L Recordings)
2E2L Recordings主宰。
バイオリニストの母から生を受け、従兄には映画音楽作家としてもなどでも活躍する音楽プロデューサーとして著名なMOKUを持ち、音楽と共に成長。
“フロアとの対話”と形容するに相応しいプレイスタイル、オーディエンスと呼吸を合わせながら空間を作り上げる様子は、ドラマチックかつ安定感抜群で、唯一無二ともいえる卓越したエフェクトワークとツボをとらえたイコライジングテクニックには業界関係者も舌を巻く。
テクノ〜ハウス〜エレクトロ〜ブレイクスを中心に、独自の解釈でダンスミュージック本来の高揚感を表現していくスタイルは、まさにオリジナル。 ダンスミュージックへの熱い志と、キャリアに裏打ちされたミックスは国内外のアーティストを魅了し、これまでの共演者も D.Ramirez、Adam K、Will Bailey、Spencer Parker、Felix B.(BASEMENT JAXX)、DIMITRI、DJ HARVEY、OSUNLADE、DOC MARTIN、TOMATO、BAH SAMBA、ROMAIN、CRAIG RICHARDS、MAJOR BOYS、JAZZY JEFF、JON CUTLER、ADAM SCOTTなど大物がリストに上がり、来日した各人からそのプレイを絶賛されている。2001年、青山Club LOOPにて「O-range」をスタート。 当時一般的ではなかった“日曜午後のクラブパーティー”というコンセプトを広めることに貢献し、国内サンデーアフタヌーン文化のオリジネイターとして 「O-range」の名前はマスメディアに取り上げられ日本国内、そして海外にも波及していく。2006年、WOMBで開始したCSH4はゴージャスな演 出とアップリフティングなスタイルで好評を博し、国内最大級のサンデーアフタヌーンパーティーとして動員を伸ばし続けている。
08年、HOUSE MUSICを広義な意味でDANCE MUSICと解釈し、フロア志向で良質なDANCE MUSICを提供する事を目的とした自身主宰のレーベル「2E2L Recordings」を盟友Y-parkと共に設立。6月リリースしたソロアルバムは異例のヒットを記録、そのオリジナリティ溢れる内容には各方面から 賞賛の声が上がってた。また、その後もリリースする各曲が世界で続々チャートイン。世界最大のDLサイト「Beatport」において「Lemon Heart and the Tokyo Syndrome」がTech Houseチャート12位(総合71位)、「Vadalico」がTechnoチャート16位、「4444r」が同チャート29位、「Silent Trick」が同チャート33位、「Air of the Year」がErectro Houseチャート33位、「News」が同チャート35位、「Point」がTranceチャート18位にランクインするなどワールドヒットを連発して いる。次世代を担う素材として内外の脚光を浴び、彼の動向にシーンの注目が集まっている。
-2E2L Recordings-
★世界標準の時流サウンドを紡ぐ音楽レーベルとして、Beatportチャートを席巻中!
日本発、新時代を担うドメスティック本格ダンスミュージックターミナルとして国内外から大きな注目を浴びる“2E2L Recordings”!新たなムーヴメントの創生を見逃すな!
DJ LUUが主宰/発起人となり立ち上げた新たなダンスミュージック・レーベル、2E2L Recordings。
立ち上げから僅か3年で280タイトルという怒濤の勢いでリリースを重ね、世界中から注目を集めている新時代のダンスミュージック レーベル。
現在では1週間に2タイトルのペースで衝撃的な作品を発表し続け、その多くが世界のダウンロード ミュージックストアでランクイン、次代を担う新たな文化発信基地として、国内外から熱い注目を浴びています。
レーベル名である2E2Lとは、too early to be late(早すぎず、遅すぎず)を意味し、ルーツミュージックをリスペクトし ながら、最先端・次代のサウンドを追求、提供していくという哲学が込められ、「今」をとらえた秀逸な楽曲群は業界内外から熱い注目を 浴び、その支持と評価は高まる一方です。
2E2L Recordingsは、ただ単純なダンスミュージック・レーベルにとどまることなく、時代の指針となるような活動の下、文 化の創成を志しています。 ダンスミュージックをマクロな媒体と捉え、各人のライフスタイルにあったサウンド、そしてコミニュケー ション・ツールとしても通用する新たなサウンドの普 及を目指します。
ジャンルを問わず全ての音楽制作者に門戸を開き、新たな才能の発掘の場であり、また、あらゆる音楽制作者の作品発表の受け皿としても 機能していきます。