Line-up

• Suzanne Ciani
  LIVE

  Suzanne Ciani アメリカ、インディアナ州生まれのイタリア系アメリカ人ピアニストにしてキャリア３０年を誇る電子音楽界のパイオニアの一人Suzanne Ciani。ウェルズリー大学卒業、カルフォルニア大学バークレー校で作曲を学ぶ。1970年初頭より活動を続け、グラミー賞にノミネートされること５回、精力的なライブと制作を続けている　プロデュース活動は幅広く、コマーシャル、ビデオゲーム、映画など多岐にわたる。”Seven Waves”、”The Velocity of Love” を含むソロ・アルバムは15作品にのぼり、近年はライブ音源を収めた、レトロスペクティブアルバム“Buchla Concerts 1975” をリリース。2017年には、Moog Innovation Award受賞、世界中でライブを披露している。 2017年に発表された映画作家Brett Whitcombと...

• Francesco Donadello
  LIVE

  イタリア北部パドヴァ出身。多方面において才能を発揮するプロ デューサーであり、エンジニアであり、アーティスト。今最も注目 を浴びる若きサウンドマイスターであるFrancesco Donadello。 ゴールデン・グローブ賞を受賞したアーティスト、ヨハン・ヨハン ソンとのコラボレーションは、世界最高峰のクラシックレーベル “ドイツ・グラモフォン”からリリースされ、世界から多くの評価を 集めた。2012年、ベルリンに拠点を移し、世界のトップアーティ ストの作品のエンジニアリングに携わっている。　 エンジニアとしての熟練と音楽家としての表現力が交差する彼のサ ウンドは、彼しかたどり着けない音風景をかたち作る。 https://www.instagram.com/donadello/ http://www.vox-ton.com http://www.calyx-mastering.com...

• Jim O'Rourke
  LIVE

  ジム・オルーク（Jim O'Rourke, 1969年1月18日 - ）は、アメリカ合衆国のミュージシャン。作曲家、プロデューサー、エンジニア、マルチ奏者。東京在住。姓の発音のより正確なカナ転写としてオロークの表記も可能。人物シカゴのアイルランド系の両親の元に生まれる。手がける音楽はアヴァンギャルド・ジャズ、ノイズミュージック、エクスペリメンタルポップ/ロック、オルタナティヴ、ポストロック、映画音楽など非常に多岐に亘り、ジャンルを特定することは困難。オルタナティヴ・ロックバンド「ソニック・ユース」、ノイズロックバンド「ガスター・デル・ソル」、「ドラッグ・シティ・スーパーセッション」に在籍。ソニック・ユースでの担当楽器は道楽であった。ただし、それぞれ人の出入りや同時進行のプロジェクトが多いため、各時点において在籍の有無を捕捉するのは難しい。スウェーデンのシンガーであるスティーナ・ノルデンスタ...

• Kuzma Palkin
  LIVE

  ロシアのサンクトペテルブルグ出身、ロシアのアンダーグラウンドシーンを支える重要人物、Kuzma Palkin。Audiocad名義によるリリースは、Autechreなど世界のアーティストからも評価されている。 2017年に、過去のライブジャムセッションやスタジオ録音を基に制作されたアルバム「Audiosapr」をロシア発のレーベルGost Zvukよりリリース。実験的かつ複雑なサウンドが集結された一枚となっている。デトロイトのエレクトロニック・ミュージックや９０年代のテクノシーンにインスパイアされた作風は、綿密に織り込まれた深淵を表現するものとなっている。...

• Korablove
  LIVE

  Korabloveは、ロシアはサンクトペテルブルク北部出身のアーティスト。1996年より、20年以上にわたりロシアのアンダーグラウンド シーンにおいて、曲のリリースから、ライブ・DJとして精力的に活動している。 ロシアのレーベルPro-Tez RecordsやPlug&Playなどの有力レーベルからのリリースを続け、その評価を確実なものとした。繊 細でユニークなサウンドは、オーディエンスを柔らかく包み込むような響きに満ちている。 2018年の冬にリリースが予定されているアルバム「Hello Darkness!」リリース予定。...

• Kenichi Takagi
  LIVE

  日本のミュージシャン。モジュラーシンセサイザー・プレイヤー、ベーシスト。 2016年より、ニューヨークを拠点に活動するDJ／アーティストAlex From Tokyoと、東京を拠点とするサウンドエンジニア／プロデューサーの熊野功雄によるユニットTokyo Black Starにメンバーとして迎え入れられる。 Innervisions、World Famous、Rowtag Recordings 等から作品をリリース。J­POP でも参加アルバムがオリコン上位にランクインするなど、様々な方面で活動している。 三軒茶屋 Space Orbit にて、月一で開催中のモジュラーシンセイベント、Modular Cafe にレギュラー出演中。...

• 中山晃子
  VJ

  画家。液体から固体までさまざまな材料を相互に反応させて絵を描く「Alive Painting」というパフォーマンスを行う。科学的、物理的な法則に基づくあらゆる現象や、現れる色彩を、生物や関係性のメタファーとして作品の中に生き生きと描く。ソロでは音を「透明な絵の具」として扱い、絵を描くことによって空間や感情に触れる。近年では TEDxHaneda、Lokerse Feesten 2917（ベルギー）、Ars Electronica Fes 2016（オーストリア）にも出演。 http://akiko.co.jp...

• Morgan Fisher
  LIVE

  １９５０年１月１日、イギリス、ロンドン生まれ。 キーボード奏者、作曲家。18才の若さでラブ・アフェアーでリリースしたシングルが全英No.1を獲得、一躍トップアーティストに。 １９７３年から７６年まで、デヴィッド・ボウイがプローデュースを手がけた、ユニークなブリティッシュ・バンド、モット・ザ・フープルでキーボードを担当した。１９８０年にはサキソフォンの伝説的奏者ロル・コックスヒルとミニマル・ミュージックのアルバムを作成し、「ミニチュアーズ」アルバムの構想を得た（１分間の曲を５１曲集めたもの）。ロバート・フリップ、マイケル・ナイマン、プリテンダーズ、ＸＴＣ、ペンギンカフェ・オーケストラ、ザ・ダムド、などが参加。続編は２０００年にリリース。 １９８２年のクイーンのヨーロッパツアーに参加し、１９８５年には日本に移住し、アンビエントとインプロヴィゼーションの作曲に精を出す。テレビコマーシャルの音楽ラ...

• Escape~
  LIVE

  名門KOMPAKTからのリリースでも知られる、ロシアテクノシーン最重要ユニット“SCSI-9”。そのMaxim Milyutenkoによるソロ・プロジェクト“Escape~”。 このプロジェクトでは静謐さと実験性を追求したサウンドが、彼のもう一つの世界を描き出している。現在はモスクワを拠点に活動。ロシアの有力レーベルPro-Tezのレーベルオーナーをはじめ、リリースからライブ活動まで世界規模に渡る。　...

• René Margraff
  LIVE

  ベルリンを拠点に活動するサウンドアーティストRené Margraff。 テイラー・デュプリーによって設立された、デジタルミニマリズムと現代様式に焦点を当て、エレクトロニカ、アンビエントなどの先鋭的な音楽のリリースを行っているアメリカ・ニューヨークのレコードレーベル "１２K"よりリリースされた自身のプロジェクト”pillowdiver”で知られる。...

• Lin Endorphin
  DJ

  渋谷駅から少し離れたところにあるロックバー“Lin Endorhin” (リン－エンドルフィン)の店主。 厚い扉の向こうには、極上の心地よさで満たされる空間。毎晩国内外から音楽好きで溢れている。...