サウス・ロンドン出身のドラムレスな男女混合3 人組。08年初めのNME 誌「今年の注目新人」特集でいきなり大フィーチャーされ、09年『エックス・エックス』でデビュー。アンニュイでメランコリーな独特の世界観が口コミで評判となり、主要メディアの年間ベストアルバムに次々に選出。10年5月には初来日公演をソールドアウトさせ、同年フジロック'10でもレッドマーキーを埋め尽くす満員のオーディエンスを熱狂させた。12 年にセカンド・アルバム『コエグジスト』を発表。イギリスを含む全世界5カ国でチャート1位を獲得。翌年フジロック'13 ではホワイト・ステージのヘッドライナーを務めた。16年12月に豊洲PIT にて来日公演を敢行。新作前にも関わらず満員の聴衆を沸かせた。2017年1月リリースの3rdアルバム『I See You』は、2作連続となる全英チャート1位、そして過去最高となる全米チャート2位の快挙を達...
本国オーストラリアでは名立たる大物スターを押さえてチャート1位を獲得し、間もなく開催される世界最大の音楽市、SXSWでも大きな注目株になっている彼。 R&Bからヒップホップを土台に、ダブステップからエレクトロニカ、チルからドープまでをも網羅し、卓越したビート・センスとソウルフルなメロディー感覚で、 独自のポップに聴けるダンス・ミュージックを確立。昨年日本でも話題となったチェット・フェイカーも参加するなど、幅広いリスナーに是非チェックしてもらいたい逸材です! ...
...
...
ザック・ヒル(ドラマー)、ステファン・バーネット(MC)、アンディー・モーリン (キーボード) 2013年に初単独公演とフジロック・フェスティバル出演で2度来日したエクスペリメンタル・ヒップホップ・グループ、デス・グリップス。ヘラのドラマーでボアダムスや元マーズ・ヴォルタのオマーの別ユニット等数々のプロジェクトに参加する凄腕ドラマー、ザック・ヒルを中心に2010年にカリフォルニアで結成されたエクスペリメンタル・ヒップホップ・グループ。ヒップホップにパンク、ノイズ、インダストリアルを融合させた個性的なスタイルで人気を博し現在までに発表しているアルバムは全て高い評価を得ている。...
1968年、ロン(キーボード)&ラッセル(ヴォーカル)のメイル兄弟によってロサンゼルスにて結成され、活動歴50年目を迎えた現在も世界各地でカルト的人気を誇るポップ・バンド。長い活動歴の中でスタイルは多様ながら、一貫して"スパークス・サウンド"が存在し、デペッシュ・モード、ニュー・オーダー、ゼイ・マイト・ビー・ジャイアンツといったバンドらの誕生に影響を与えている。これまでに21枚のアルバムをリリースしており、2015年にはフランツ・フェルディナンドとのコラボ・バンド、FFSを結成し、アルバム『FFS』をリリース。同年8月に開催されたHOSTESS CLUB ALL-NIGHTERにヘッドライナーとして出演を果たした。2017年9月には9年ぶりとなるオリジナル・アルバム『ヒポポタマス』をリリース、昨年10月には単独来日公演で来日を果たした。...
カニエ・ウェスト、ドレイク、SBTRKT、ジェシー・ウェアなど、数々のアーティストの楽曲にフィー チャリングされてきたサウスロンドン出身の R&B シンガー/プロデューサー、サンファ。2009 年にザ・エックス・エックスの「Basic Space」のリミックスを手がけたことや、ドレイクの「Too Much」へのフィーチャリング、さらには SBTRKT のデビュー作で収録楽曲の多くでヴォー カルを務め、ツアーも多くの公演でゲストヴォーカルとして参加したことで一躍名前が知られる ようになる。2014 年に数々の新人アーティストの登竜門となったきた英 BBC の名物企画 “Sound Of 2014” にノミネートされ最終的に 4 位を獲得。2016 年 6 月にはカニエ・ウェストの 最新作『ザ・ライフ・オブ・パブロ』がアップデート...
...
...
...
ロンドンを拠点に活動するプロデューサー。2008年、ブライアン・イーノと共にコールドプレイの『Viva La Vida』に楽曲提供/プロデューサーとして参加。13年に発表した4作目『Immunity』が英国最高峰音楽賞マーキュリー・プライズにノミネートされ話題となる。コールドプレイの世界ツアーのサポート・アクトとして初来日を果たし、その後もTAICOCLUB'14やHOSTESS CLUB ALL-NIGHTER(2015)に出演、2018年5月には約5年ぶりとなる新作『シンギュラリティー』をリリースし、7月に渋谷 WWW Xにて行われた初の単独公演は完全SOLD OUT。同年フジロックにも初出演し、圧倒的な世界観で観客を魅了した。...
...
オランダ老舗レーベルRush Hourによる2015年の再編集盤『Sounds From The Far East』をきっかけに世界的な再評価を受ける。ヨーロッパで発見された極東のハウスミュージックは、そのポジティヴなライヴセットも伴い海外を中心に評判を呼び、多くの人々に愛される日本を代表するアーティストとなっている。1988年に創設した主宰レーベルFar East Recordingから発表された数々の作品は、潤いのあるピアノが際立つ音作りとジャズやソウルの影響を感じさせるディープなサウンドまで豊かな音楽性が溢れ、とくに島田奈美が唄う「Sun Shower」はParadise Garageで知られるLarry Levanにヘビープレイされた名曲でもある。2022年に25年振りのフルアルバム『ASAKUSA LIGHT』をリリース。新たなセットにて再びライヴをはじめている。 ...
...
長崎県出身。INS Studio所属。2015年にPowderとしてプロジェクトを開始して以来、Born Free Records、ESP Institute、CockTail d’Amore Music、The Trilogy Tapes等のレーベルからリリースを重ね、2018年に自身のミュージックレーベルThinner Grooveを始動。DJとしては、ニューヨークのラジオ番組Beats In Spaceから初のオフィシャルミックス作品『Powder In Space』を発表するほか、これまでに38カ国79都市のダンスフロアで公演を行っている。...
Linda Lazarov found electronic music during her exploration of Berlin around 2013. A few years later, she is one of the brightest new DJ talents in Helsinki. A specialist in EBM, electro and new beat, Lazarov is a part of the team running the infamous EUROСПОРТ parties at Kaiku and Ääniwalli. Inspired by the ideologies of Jamal Moss a.k.a. Hieroglyphic Being and the Drexicya mastermind James Stins...
北アイルランドのベルファスト生まれ、現在はロンドンを拠点に活動するMatt McBriarとAndy FergusonによるデュオBicep。 自らのレコード収集を披露する場として〈Feel My Bicep〉というブログをスタート、その素晴らしいセレクトが話題となり1ヶ月に10万人が訪れる程の人気となった。 その後、同名のレーベルやクラブ・イベントが誕生することになる。その他〈Throne Of Blood〉と〈Traveller Records〉から発表した初期作品は多方面で高い評価を獲得、2012年に始動した自身のレーベル〈Feel My Bicep〉を中心にリリースを重ねる他、『Just EP』は2015年にMixmagとDJ Magの「Track of the Year」に選出される。また、Blondes、Toby Tobias、Disclosure、Blood Orange、C...
世界のダンスミュージックシーンを牽引するスーパースターDJ/プロデューサー、Nina Kraviz(ニーナ・クラヴィッツ)。レーベル〈трип〉〈Galaxiid〉主宰。 2006年に世界各地から選ばれたプロデューサー/ヴォーカリスト/DJ/演奏家などが独自に音楽を追究する音楽学校「Red Bull Music Academy」に参加。2009年から〈Naïf〉〈Underground Quality〉〈Rekids〉といった著名レーベルよりシングルリリースを重ね、2012年にデビューアルバム『Nina Kraviz』を発表。同作は、DJ Magの「ALBUMS OF THE YEAR」で第2位にランクインするなど、世界中のメディアで絶賛された。 2014年に、エレクトロニックミュージックのトリッピーでアシッディな面にフォーカスした自身のレーベル〈трип〉(トリップ)をローンチして、...
自身が運営するSOLOACTIONやDelsinのリリース作品がコアなファンの確実な支持を得ているSHED。クリック通過後のハードな質感のディープ・テクノが大きな流れのひとつと言えるドイツ・テクノ・シーンにおいてSUBSTANCEへのリミックス・ワークをはじめ、彼の1stアルバムがOstgut-Tonからリリースされた。それはデトロイトとベルリンが生み出された音楽を見事に調和し、その融合されたサウンドに世界は驚かせた。2008年テクノアルバムの代表作と各メディアが絶賛!デトロイト影響下の彼らしい硬派なクラシカル・フィール・テクノ、Basic ChannelやJuan Atkinsをも彷彿させるテクノダブテイストや古くも新しいそのテクノサウンドに心打たれないことはないだろう。今後の活躍に期待するArtistの一人である。 ...
...
...
ベルギーのEBMユニット。ELECTRONIC BODY MUSIC(略してEBM)の提唱者として著名な人達。EBMの黄金期を支えた功労者であり、まさにEBM界を代表する存在。 彼らはEBM創成期前の81年に結成し、83年にその後REVOLTING COCKSにも参加しているRICHARD 23をメンバーに迎えている。 初期の頃のサウンドはEBM的な面影を感じ取れるものの、やはりFRONT 242のスタイルを確立したのは1987発表の『OFFICIAL VERSION』だと思う。 それまでのチープなイメージを払拭する素晴らしい完成度を誇る作品で続く『FRONT BY FRONT』もEBM史上に残る傑作との誉れ高い作品。 91年の『TYRANNY FOR YOU』を最後に、従来のEBM枠を超えたサウンドを展開していたが93年発表の2枚のオリジナルアルバムを最後に、表立った活動はなくなった。...
...
Mikko Pykäri is Finnish Emma-award winning musician and music producer who is well-known from bands like Regina, Shine 2009 and Cup. He has also produced for several other artists such as LCMDF, Iisa and Ruger Hauer. Now Mikko Pykäri is starting a solo career as Pykäri and his debut solo album will be published later this year through Solina Records. Pykäri’s upcoming album will implement a br...
...