
驚べき才能を持つMoritzは2010年代後半には既に多くのリリースを手掛けており、KATERMUKKEやPoesie Musik(Get PhysicalのMelodic部門), Einmuzika, Dear Deer, Stil Vor TalentといったMelodic House ~ Progressive Houseの人気レーベルから次々と作品を発表。その中にはTownship Rebellion、Nils Hoffmann、Ben Böhmerといった現在Melodicシーンの中核を担うアーティスト達とのコラボレーションやRemix提供も含まれている。
2020年にはBoris Brejchaを中心としたドイツMelodic Technoレーベルの最高峰FCKNG SERIOUSと契約。同レーベルからは"Black Ice" (2021), "Planet F (2022)" 、そして2023年には初のアーティストアルバムとなった"In A Burry World"をリリース。また、2021年にはドイツの名門HarthouseからかつてリリースされたBoris Bejchaの代表作"Purple Noise"のMoritz Hafbauer Remixを手掛けた。
