2010年にリリースされたデビュー盤『アコライト』は全英チャートトップ10にランクイン、ここ日本でもサマーソニック出演などで、着実に人気を伸ばしてきたマンチェスター発の3人組バンド、Delphic (デルフィック)。彼らが、このたびPachinko Recordsに移籍し、2013年1月末にアルバム『Collections/コレクションズ』をリリースする予定であることを発表した。ベン・アレン(ボンベイ・バイシクル・クラブ、アニマル・コレクティヴなどを手がける)と、ティム・ゴールズ ワージー (マッシヴ・アタック、LCDサウンドシステムなどを手がける)をプロデューサーに迎え、制作したという内容。エレクトロ、ヒップホップ、そしてハウスが取り入れられた、独特なサウンドに仕上がっているという。現在、アルバムの紹介ビデオが動画サイトにて公開中!そこで、彼らの最新をチェックすべし!



デルフィック:
2008年に、ジェイムス・クック(Vo&B)、リチャード・ボードマン(マルチ・インストゥルメンタリスト)、マット・コックセッジ(G)により英マンチェスターにて結成。翌年には初シングルをリリースし、10年にデビュー盤『アコライト』を発表。ダンス・ミュージックとしては異例の全英チャート初登場トップ10入りを果たすなど、破格の人気を誇っている。日本ではサマーソニックを含め、2度の来日公演を敢行した。

デルフィックの2ndアルバム『コレクションズ』は、Pachinko Recordsより2013年1月末に発売予定!