2013年、国内ダンスシーンの地殻変動を克明に伝える最新ミックス・シリーズ『Crustal Movement』(クラスタル・ムーブメント)、一挙三作同時リリース!

第1弾は名実ともにシーンの最前線をひた走る鬼才DJ NOBUによる、さらなる新境地を開拓した傑作ミックスCD。



自身が主催する"FUTURE TERROR"やBLACK SMOKERとの合同プロジェクト"BLACK TERROR"など国内アンダーグラウンド・ネットワークの中軸に鎮座し、同時に年間を通して数多くの海外アーティストとの競演(前座ではなく海外DJを差し置きトリを飾る事も多い)をも果たすDJ NOBUによる約2年3ヶ月振りとなるミックスCD。

近年はテクノを中心にプレイし続ける彼がテクノDJとしてのさらなるプレイの可能性を追求し、モダン・インダストリアルからヴィンテージ電子音楽〜テクノ〜ノイズ〜エクスペリメンタル〜アウトサイダーなオルタナティブハウスまで、様々な楽曲群をDJ NOBUによる無二のスキルとセンスで紡いだ、従来のミックスCDとは明確に一線を画した問題作。ジャケットは三重の伝説的D.I.Y.パーティー”eleven”のアートワークを手がけてきたSE-1が担当。

第2弾は魔術的とも形容されるオリジナルなフリースタイル・グルーヴでダンスフロアを虜にするShhhhhによる、素敵で野蛮な会心作!



その魔術的グルーヴでロックリスナーからコアなパーティーフリークまでを魅了するDJ Shhhhhによる初のオフィシャルミックスCD。世界各地のフォーク/民族音楽を大胆にもダンスフロア流に解釈・追究し、それに加えてベースミュージックや現行テクノなどの最新のダンスミュージックや、ツアーのオープニングDJにたびたび抜擢され、自身も敬愛するバンドでもあるボアダムスの音源までを違和感なく融け込ませ、エッジな感性で凝縮したアナーキー&ピースな内容。ジャケット原画は絵本作家としても名高い画家のスズキコージ氏による書き下ろし作。

第3弾はDOMMUNE主宰者宇川直宏の盟友であり国内D.I.Y.ダンスミュージックの先駆者にしてインフルエンサー MOODMANによる、豊穣なビートが繰り出されるノンストップ・ミックス!



専門家も舌を巻く膨大な音楽知識の造詣を持ち、都内クラブシーンの大人の不良代表の顔役でもあるDJ MOODMANによる、世界各地のフレッシュなダンスビートから歴史の片隅で忘れられつつあるオールドダンストラックまでを、独創的なグルーヴ解釈で繋いだ、新しくて懐かしい、スリルあり笑いありの軽妙洒脱なミックスCD。
 
オリジナルミックスCDとしては5年振りとなる本作、各種パーティーやdommuneなどへ数多く出演オファーがあるにもかかわらず、オンラインにミックスをアップする事がほとんどないDJ MOODMANによるダンスなミックスの登場は、ファンならずとも.多くの人たちが待ち望んでいた事だろう。ジャケット原画はSILASやStussy, UndercoverなどのアートワークでおなじみのALAKAZAMのウィル・スウィーニーによる書き下ろし作。

そして43日(水)、3DJによる販売を記念した、DJ NOBU, Shhhhh, MOODMAN3DJの出演も決定しました。