DJ Qbert率いるターンテーブル集団Invisibl Skratch Piklzが、キャリア20年以上にして初のアルバム『The 13th Floor』をレコーディングするため、今年4月にQbert、D-Styles、Shorkutの3人で「Red Bull Studios Tokyo」を訪れ、その際の貴重なドキュメンタリー映像3部作『From Skratch』を一挙公開。
 

Invisible Skratch Piklzはターンテーブリズムの黎明期から活躍し、スクラッチという技法を革新し続けて来た世界有数のDJ集団。過去にはMix Master MikeやA-Trakといった人気DJもメンバーとして在籍していた。

彼らは今年9月にNo.1のDJを決める世界大会「Red Bull Thre3Style 2015」のワールドファイナルで再来日が決定している。そこで完成したばかりの初アルバム『The 13th Floor』のスペシャル・パフォーマンスを世界初披露する!

本映像には、アルバム制作風景はもちろん、彼らが渋谷の街を歩き、寿司を食べ、宇田川町の機材屋でスクラッチを始めるなど、ターンテーブルと向かい合う時とは異なる素顔を見せている。さらに、日本人としては初の「Red Bull Thre3Style」ワールドチャンピオンに輝いたSHINTAROとのセッションの様子も収められている。
 
 

今年9月に日本初開催となる「Red Bull Thre3Style 2015」ワールドファイナルで、Invisible Skratch Piklzは初のアルバム『The 13th Floor』のライブパフォーマンスを世界初披露(ワールドプレミア)する。