アグレッシヴなエレクトロ・ミュージックで世界を席巻するフランスが誇るエレクトロ・デュオ、JUSTICE!

グラミー賞ノミネート、MTVヨーロッパ・ミュージック・アワードで「最優秀フランス・アクト賞」などの受賞経歴を持つ彼らがEd Banger Records/Because Musicより、3作目のスタジオ・アルバム『Woman』を11月18日にリリースすることを発表した。リード・トラックである「Randy」を含む新曲10曲を収録したこのアルバムは、JUSTICEにとって約5年ぶりの作品となる!!

リード・トラックの「Randy」は、ユニセックスにて活用される名前でもあり、この男女兼用の名前の中には、JUSTICEの2人、グザヴィエ・ドゥ・ロズネとギャスパール・オジェが『Woman』の中に求めたしなやかさと多面性を含んでいる。そのしなやかさの反面、音の中には力強いエレクトロ・サウンド、そして、やわらかいポップ調のヴォーカル、クライマックスまで導くオーケストラが含まれた楽曲になっている。
 

その他『Woman』ではJUSTICE自らが選んだ人々とのコラボレーションが実現。アルバム収録曲の中でいち早く公開された「Safe And Sound」では、RADIOHEADと共演をしたことのあるロンドン・コンテンポラリー・オーケストラも参加している。
 

今回のアルバム・ジャケットは過去の作品同様に十字架のシンボルが使用されており、それにいろんな色が混じった絵の具のようなものが覆った、今までで最もカラフルなデザインに仕上がっている。

『Woman』は11月18日に全世界同時発売!
現在iTunesではプレオーダー実施中で今プレオーダーをするとリード・トラック「Randy」と「Safe And Sound」がダウンロード可能となっている。