16歳で大手ダンス・レーベルと契約して以来数々のヒット曲を生み出し、昨年遂に弱冠20歳にして世界No.1DJに輝いたマーティン・ギャリックスが、今年のゴールデンウィーク期間である4月29日(土)・30日(日)の2日間に渡り、ZOZO マリンスタジアム及び幕張海浜公園EDC特設会場にて開催される日本初上陸の世界最大級音楽フェスティバル<EDC JAPAN>に出演することが決定し、本日正式発表された。これと同時に、イギリスのシンガー・ソングライター兼モデルのデュア・リパを迎えた2017年第一弾シングル「スケアード・トゥ・ビー・ロンリー」(原題「Scared To Be Lonely」)を全世界一斉配信、同曲のミュージック・ビデオも公開した。
 

 
マーティン・ギャリックスは、英国発/世界最大級のダンスミュージック・メディア『DJ MAG』が昨年10月に発表したユーザーからの人気投票で決定する<世界の人気DJランキング>で自身初の首位に輝き、弱冠20歳での1位獲得という史上最年少記録を打ち立てた。また、米『フォーブス』誌が発表する<世界DJ長者番付>でも自身初のトップ10入りを果たし、推定年収は16億円に及ぶとも報道されている。
昨年3月にアメリカのマイアミで開催された世界最大級のダンスミュージック・フェスティバル<Ultra Music Festival>で、史上最年少の19歳という若さでヘッドライナーを務めたマーティン・ギャリックスは、同年9月に東京・お台場で開催され3日間で史上最多の12万人を動員した都市型最大のダンスフェスティバル<ULTRA JAPAN 2016>にもヘッドライナーとして出演し、約4万人が熱狂・歓喜の連続となった。
 
世界No.1DJにのぼりつめ、青い瞳に端整なルックスでアイドル級の人気も誇る彼は、8歳の頃からギターを習得し、2004年に開催されたアテネオリンピックでの人気DJティエストのパフォーマンスを見て衝撃を受け、独学でDJやトラックメイキング、楽曲のプロデュースをスタート。16歳という若さで大手ダンス・レーベル<スピニン・レコーズ>と契約後、その才能は瞬く間に世界中で話題となり、以降「アニマルズ」や「ドント・ルック・ダウン feat.アッシャー」「ライオン・イン・ザ・ワイルド」などを始めとした大ヒット・アンセムや、クリスティーナ・アギレラ、ザ・ウィークエンド、エド・シーラン等のリミックスを次々と世に送り出した彼は、昨年自身のレーベル=スタンプ・レコード(STMPD RCRDS)を立ち上げ、ソニー・ミュージックとワールドワイドで契約を結んだ。また米『ビルボード』誌が選ぶ<世界で活躍する最も影響力のある21歳以下の21人『21アンダー21』>に2度選ばれたほか、米経済誌『フォーブス』が選出する<「30歳以下で重要な30人」>の音楽部門に選ばれるなど、世界中の有力メディアからも注目されている。
<世界DJランキング1位>受賞の際は、ファンへの感謝の意を込めて7日間に渡って毎日1曲ずつ連続配信するというサプライズ・リリースを敢行し、これまで数々の大ヒット・アンセムを生み出してきた彼の才能が炸裂した個性豊かな7曲に、連日ファンが熱狂したことも記憶に新しい。
今年3月には、公私ともに親交が深く、ファンの間では楽曲のコラボレーションが熱望されているジャスティン・ビーバーのオーストラリア・ツアーにスペシャル・ゲストとして、また、マイアミでの<Ultra Music Festival>では2年連続でヘッドライナーとして、さらに4月には、来日直前に開催される米最大の野外ロック・フェスティバル<コーチェラ>に出演することも決定している。
弱冠20歳にして次々と世界中の大きなステージで数多くの観客を熱狂に包み、世界トップクラスの人気アーティストとして急成長を遂げているマーティン・ギャリックス。2017年のさらなる活躍に期待と注目が高まっている。