いま、日本中がバスケに注目!

2016年9月にプロバスケットリーグ「B.LEAGUE(Bリーグ)」が開催され、これまで以上に注目を浴びているバスケットボール。リーグのこけら落としで行われたオープニングセレモニーでは最新のプロジェクションマッピング技術を利用した次世代のショーケースが話題になった。
さらに近年ではバスケットボールシューズ、通称"バッシュ"も再注目されており、「バスケの神様」ことマイケルジョーダンがロゴアイコンになっている復刻版エアジョーダンが発売されるたびに入手困難になっている。

そんなバスケットボールをストリートスポーツとして楽しむことができる「ストリートボールゲーム」が人気を集めている。ストリートボールゲームはゴールを1つにし、3on3(3人1チーム)形式で戦うスタイル。公園や広場でもできることから、気軽にプレイできることが人気の理由。そのストリートボールゲームのツワモノたちが集まり、白熱のマッチを繰り広げるのが「FLY HIGH」だ。

「クラブ×バスケ」という前代未聞のタッグに業界騒然!

「FLY HIGH」の会場はバスケットスタジアムではなく、「オトナの夜のワンダーランド」として知られるクラブ、新木場ageHa。夜な夜なクラバーたちを踊らせてきたクラブのフロアにバスケットコートを設置し、クラブイベントでは見たことのない異次元のバトルが目の前で繰り広げられる「ミッドナイトストリートボールファイトクラブ」、それが「FLY HIGH」なのだ。
 

MC MAMUSHIとバスケットボールカルチャー専門マガジン「FLY Magazine」、新木場ageHaのタッグのもとに実現したこの「FLY HIGH」は4月の初回開催からすでに業界が騒然。会場には多くのバスケフリークが集まり、白熱した試合に興奮していた。



この「FLY HIGH」ではトーナメント毎にチャンピオンを決定し、チャンピオンプライズとして賞金¥100,000が授与される。ストリートボールゲームのシーンで多くのフォロワーを持つ4人のインフルエンサーが各チームのオーガナイザーとなり、トップクラスのボーラー(プレイヤー)を選出し、チームを結成。賞金と名誉をかけた腕利きのプレイヤーたちの本気のプレイをクラブで体感するという経験はなかなかないだろう。

ルールは簡単で、試合を見ながらでも把握することができるシンプルなルールもこの「FLY HIGH」の魅力の1つ。

もちろん、新木場ageHaの多彩なフロア展開も健在。試合に白熱した後はバーカウンターでドリンクを飲んだり、各フロアを楽しんで回るのも良いだろう。

この貴重な「ミッドナイトストリートボールファイトクラブ」のチケットはiFLYERで発売中!