アメリカ航空宇宙局、通称NASAはInstagramがキレイなことでも有名。宇宙で撮影された惑星の写真やロケット内部の写真、天体観測の模様など最強の「インスタ映え」写真をアップし続けている。
そんなNASAは突如、Instagramの更新を停止することを発表した。
アメリカ予算案の議決が割れたことによって成立ができないまま期限切れとなり、政府庁舎が閉鎖の政府が閉鎖することを「政府閉鎖」というのだが、この「政府封鎖」が起こり、アメリカの政府機関が身動きできない状態になった。NASAも政府機関にあたるため、SNS担当のスタッフが仕事をできない状況になった。
21世紀に入って政府閉鎖が行われたのは2013年のオバマ政権時代ぶりの2回目で、その当時もNASAは政府閉鎖に伴いSNSの停止とホームページの一時的閉鎖を行っていた。今回の政府閉鎖でホームページの閉鎖は行われていないが、Twitterの更新も停止されている。
もちろん、現在宇宙にあるISSなどの運用は継続されており、これを担当しているオペレーターなども現場にいるため、アメリカの宇宙探査機が突然が落ちて来るなんて心配はご無用だ。
また、執筆時点でトランプ大統領は政府閉鎖の解消に向けてつなぎ予算案を出し、可決。政府閉鎖は3日目で解消される見通しとなった。
Writtren by: So-on
そんなNASAは突如、Instagramの更新を停止することを発表した。
ごめんなさい!アメリカ政府が閉鎖されている間は投稿や返信ができません!できるだけ早く戻ってきます!
アメリカ予算案の議決が割れたことによって成立ができないまま期限切れとなり、政府庁舎が閉鎖の政府が閉鎖することを「政府閉鎖」というのだが、この「政府封鎖」が起こり、アメリカの政府機関が身動きできない状態になった。NASAも政府機関にあたるため、SNS担当のスタッフが仕事をできない状況になった。
21世紀に入って政府閉鎖が行われたのは2013年のオバマ政権時代ぶりの2回目で、その当時もNASAは政府閉鎖に伴いSNSの停止とホームページの一時的閉鎖を行っていた。今回の政府閉鎖でホームページの閉鎖は行われていないが、Twitterの更新も停止されている。
Sorry, but we won't be tweeting/responding to replies during the government shutdown. Also, all public NASA activities and events are cancelled or postponed until further notice. We'll be back as soon as possible! Sorry for the inconvenience.
— NASA (@NASA) 2018年1月22日
もちろん、現在宇宙にあるISSなどの運用は継続されており、これを担当しているオペレーターなども現場にいるため、アメリカの宇宙探査機が突然が落ちて来るなんて心配はご無用だ。
また、執筆時点でトランプ大統領は政府閉鎖の解消に向けてつなぎ予算案を出し、可決。政府閉鎖は3日目で解消される見通しとなった。
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