ZEDD(ゼッド)が日本の若手アーティストの作品を ULTRA KOREA メインステージでプレイ!!

6月8日(金)から10日(日)までの3日間、韓国のソウル、オリンピックスタジアムで開催されたダンスミュージックフェス ULTRA KOREA 2018。昨年は2日間の開催で約12万人を動員し、韓国でも最大級のフェスの1つとして人気を集めている。今年のラインナップにも The Chainsmokers(ザ・チェインスモーカーズ)や DAVID GUETTA(デヴィッド・ゲッタ)などの世界中を飛び回るトップ DJ たちが名を連ね、3日間で4ステージ計100組以上の DJ がパフォーマンスを行った。

そんな中、6月8日の DAY1 のメインステージに登場したZEDD(ゼッド)のライブが今、ネットで話題となっている。ZEDD はライブ中盤に防弾少年団の「FAKE LOVE」のリミックスをプレイしたのだが、そのリミックスは DJ として日本国内で活動する21歳の若手アーティスト、BUNNYのものだったのだ!!
 

c=twsrc%5Etfw">@Zedd played FAKE LOVE at Ultra Music Festival in Korea. pic.twitter.com/waGjDYOnOt

— BTS ARMY (@btschartdata) June 8, 2018
 

ZEDD が防弾少年団の「FAKE LOVE」のリミックスをプレイしたことはアメリカの音楽メディア「Billboard」をはじめ様々なメディアに取り上げられ、それと共に BUNNY への注目度も急上昇中。BUNNY は現在、都内クラブでの DJ 出演の傍らリミックス制作も積極的に行っており、ポップミュージックをダンスミュージックへと昇華したリミックス作品を多数リリースしている。これをきっかけとして、日本人アーティスト BUNNY は若年層から更なる支持を受けそうだ。BUNNY の今後の活躍にも期待しよう。​
— Zedd (@Zedd) June 10, 2018

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