Instagram のフォロワー、YouTube のチャンネル登録者数が共に1,300人ほどと、知名度はまだまだ低いものの、Don Diablo（ドン・ディアブロ）のラジオ「Hexagon Radio」で楽曲が紹介され、ブレイク直前とも思わせる若干20歳の新鋭 DJ、Sam Berson（サム・バーソン）をご紹介したい。
イギリスのリーズで産まれ、2017年にデビューしてから2年しか経っていないが、既に自身のスタイルを確立し、着々と力をつけているアーティストだ。そんな彼の楽曲をいくつか Pick Up。新しいもの好きな方、聞いたことのない曲やアーティストをディグりたい方はぜひチェックしてみて欲しい。
2017年にリリースされた彼のデビュー曲。2010年代前半の綺麗めプログレッシブ・ハウスを彷彿とされるイントロから、現在爆発的なブームとなっているフューチャー・バスにポップの要素も組み込まれた楽曲になっている。
Spotify で最も再生回数が多く、筆者が最もオススメしたい楽曲。悲壮感の漂う緩々としたサウンドと、ヴォーカルを務める Lost You（ロスト・ユー）の優しく切ない歌声が完璧にマッチした彼の代表曲。
The Chainsmokers（ザ・チェインスモーカーズ）の大ヒット曲 "Everybody Hates Me" を Remix。激しいサウンドが印象的な原曲とは対象的に、彼らしい柔和な印象にアレンジ。完成度は高いのに YouTube での再生回数は約1400回とまだまだ知名度が低いのが残念だ。
「こんにちは」という日本人の我々にとってはインパクトの強いトラック名だが、フューチャー・ハウス要素の強いこの楽曲が「Hexagon Radio」でも紹介された。Lyric Video では渋谷や新橋など、東京の名所が映し出されている。
様々なジャンルのサウンドを操り、親日家であるようにも見受けられる Sam Berson。彼のこれからの活躍だけでなく、日本のファンの増加、そして来日公演にも期待したい。
Written By TAKERU SHIGYO
イギリスのリーズで産まれ、2017年にデビューしてから2年しか経っていないが、既に自身のスタイルを確立し、着々と力をつけているアーティストだ。そんな彼の楽曲をいくつか Pick Up。新しいもの好きな方、聞いたことのない曲やアーティストをディグりたい方はぜひチェックしてみて欲しい。
Carry Me
2017年にリリースされた彼のデビュー曲。2010年代前半の綺麗めプログレッシブ・ハウスを彷彿とされるイントロから、現在爆発的なブームとなっているフューチャー・バスにポップの要素も組み込まれた楽曲になっている。
Colourblind
Spotify で最も再生回数が多く、筆者が最もオススメしたい楽曲。悲壮感の漂う緩々としたサウンドと、ヴォーカルを務める Lost You（ロスト・ユー）の優しく切ない歌声が完璧にマッチした彼の代表曲。
Everybody Hates Me - Sam Berson Remix
The Chainsmokers（ザ・チェインスモーカーズ）の大ヒット曲 "Everybody Hates Me" を Remix。激しいサウンドが印象的な原曲とは対象的に、彼らしい柔和な印象にアレンジ。完成度は高いのに YouTube での再生回数は約1400回とまだまだ知名度が低いのが残念だ。
Konitiwa
「こんにちは」という日本人の我々にとってはインパクトの強いトラック名だが、フューチャー・ハウス要素の強いこの楽曲が「Hexagon Radio」でも紹介された。Lyric Video では渋谷や新橋など、東京の名所が映し出されている。
様々なジャンルのサウンドを操り、親日家であるようにも見受けられる Sam Berson。彼のこれからの活躍だけでなく、日本のファンの増加、そして来日公演にも期待したい。
Written By TAKERU SHIGYO
