アメリカに拠点を置き、世界のTOP DJ たちからも愛用されている定額制音源提供サービス「DJcity」と、大手ミュージックプロバイダーの「Beatport」がパートナーシップ提携を発表した。これにより、両社が相互にサービスを保管し合い、更なるラインナップの充実が期待されている。
 

世界 TOP アーティスト、DJ もこぞって使う DJcity の魅力

Diplo や Kronic、Lil Jon といった世界 TOP アーティスト、DJ たちもこぞって使う、世界中の一流ナイトクラブで使われている音源が揃ったレコードプール「DJcity」は、クラブやラジオ用にリミックス/エディットされた BIG ROOM(EDM)、HOUSE、TRAP、HIP HOP、POP などの楽曲を MP3 ファイルで提供している。

アメリカの音楽業界は、レコードレーベルよりもプロモーターが力を持っている。そんな中、アメリカ発の定額制音源提供サービス「DJcity」は、アーティストやプロデューサー等から “プロモーション” としてライセンスを受けているため、会員利用者は楽曲ダウンロード時に楽曲に対する5段階の選択評価をすることにより、楽曲を使用できるというわけだ。(なお、楽曲は約半年の一定期間後には提供から外れる。)


常時1万曲以上の新曲が揃う上に、イントロダクション、アカペラ、インストゥルメンタル等のバージョンも。各曲の各バージョンが上限3回までダウンロード可能となっており、全て320 kbps 以上の高音質。

専用アプリを利用することでスマホでも新譜をチェックできるので、移動中などの隙間時間に効率良く音源探しが可能。気に入った曲は保存しておいて、後で PC からまとめてダウンロードできる。いつでもどこでも音源探しができることは、昼も夜も慌ただしい生活を送る DJ の生活にとてもマッチしている。
 

効率的に素晴らしい音源を集めることを可能としてくれる点はもちろん、楽曲制作を行うアーティスト、Edit、Mashup を行う DJ は、DJcity に楽曲を提供することにより、海外に向けて強力アピールすることも可能だ。実際に、これまでに数多くの日本人アーティストが DJcity への楽曲提供をきっかけに、海外のファンやブッキングを獲得してきている。

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気になる使用料は?

いくら便利でもあまり高額なのではちょっと……という DJ のお財布事情にも優しいのが DJcity。
利用料金は3ヶ月で11,000 円。1ヶ月で換算すると約3,700円なので、毎月17曲以上ダウンロードするのであれば Beatport でダウンロードするよりもお得。
何曲ダウンロードしても料金は変わらないので様々な曲を惜しみなく使えるのが、常に最新の音源・ドープな音源をディグり続けるのが宿命である DJ としては嬉しい限り!
 

iFLYER からも申し込める DJcity を使ってみよう! 

DJcity の使い方はとにかく簡単! 複雑な手続き等は一切必要なし。

下記の DJcity JAPAN の iFLYER 専用登録フォーム から必要事項を記入し、クレジットカード or コンビニ払い(番号端末式)のどちらかの支払方法を選ぶだけ。支払が確認された時点で有料会員となり、音源をダウンロードできるようになる。継続利用したい方には、自動更新のクレジットカード払いが便利だ。

▼DJcity JAPAN への登録はこちらのバナーから▼

プロの DJ はもちろん、これから DJ を目指す中でクールな音源を探すのに手間取ってしまっているという人も、更なる音楽世界を探求したいと思っているベテラン DJ もにもオススメしたい DJcity。音源探しの手間を省いて、その分 DJ のスキルを磨く時間にあててみてはいかがだろうか?

なお、DJcity JAPAN は、今年でサービス10周年を迎える。年末にはアニバーサリーパーティー「DJcity Japan Takeover」が各地で開催される。こちらも要チェック!!

>>パーティー詳細はこちらから
 

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