先日の MTV VMAs のレッドカーペットにギラギラのカウボーイスタイルで登場した Diplo(ディプロ)が、自身が主宰のレーベル Mad Decent(マッド・ディセント)に次ぐ新たなレーベル Higher Ground(ハイヤー・グラウンド)をローンチした。
Higher Ground は Mad Decent とは異なり、完全なハウスレーベルとなるようだ。Diplo は今回のレーベル立ち上げについて以下のように語っている。
Diplo は14年前に Mad Decent をスタート、Dillon Francis(ディロン・フランシス)、Ape Drums(エイプ・ドラムス)、Lido(リド)、Jauz(ジョーズ)、Poppy(ポッピー)、Slushii(スラッシー)などのアーティストから、トラップ、ダンスホールなどにインスパイアされた奇妙なサウンドをシーンにいち早く紹介し最先端トレンドとして発信し評価を得てきた。
今年の後半にはカントリーミュージックをクロスオーバーさせた EP のリリースも予定している。
Higher Ground は Mad Decent とは異なり、完全なハウスレーベルとなるようだ。Diplo は今回のレーベル立ち上げについて以下のように語っている。
レーベルは今年5月にリリースされた Diplo の同名の EP に因んで名付けられたようだ。レーベル最初のリリースはブルックリンの双子デュオ Walker & Royce(ウォーカー&ロイス)で、9月4日にリリース。その後は Diplo、ポルトガルから DJEFF、フランスから Born Dirty、ドイツから Andhim など世界中各国からのリリースが控えている。ハウスはすべてのはじまりだ。ダンスミュージックとして自分たちが知って愛しているものはすべて、約40年前にシカゴとデトロイトのマスターたちから始まった。このジャンルは常に我々にとって重要だ。Higher Ground はルーツと新しいサウンドとアーティストを提案し、世界に向けてもっとこのジャンルを推していく。
Diplo は14年前に Mad Decent をスタート、Dillon Francis(ディロン・フランシス)、Ape Drums(エイプ・ドラムス)、Lido(リド)、Jauz(ジョーズ)、Poppy(ポッピー)、Slushii(スラッシー)などのアーティストから、トラップ、ダンスホールなどにインスパイアされた奇妙なサウンドをシーンにいち早く紹介し最先端トレンドとして発信し評価を得てきた。
今年の後半にはカントリーミュージックをクロスオーバーさせた EP のリリースも予定している。