名古屋市の個人経営喫茶店から始まり、今や国内店舗数835点を展開する「コメダ珈琲店」が、本日2020年7月15日(水)に新コンセプトなる「KOMEDA is □(コメダイズ)」をオープン!
KOMEDA is □ は「地球とくつろぐ喫茶店を」をコンセプトとし、肉を使用しない「プラントベース」の地球にやさしいメニューが勢ぞろいしている。プラントベースにすることで、畜産によって生じる水や土地、森林の資源の消費も改善できると言われている。
▼大豆ミートを使用したアボ照り (ポテト付)
そしてコメダ珈琲店と言えば、デニッシュパンの上にソフトクリームがふんだんに乗った「シロノワール」が名物メニューとなっているが、KOMEDA is □ではシロノワールはメニューになく、代わりに国産米粉だけを使用した「コメパンケーキ」が用意されている。
▼米粉 100% もっちりフルーツ
他にも、コメダ珈琲店では取り扱っていない豆腐や米粉を使用したヘルシーなメニューも豊富。豆腐のフリット、大豆のミートボロネーゼ、たまり醤油の枝豆、Soyハムカツ、こんやくピクルスなど、体に優しいメニューが揃っている。
▼完全植物由来のワインと香るエールビール
店内も自然の香りが感じられ、くつろげるスペースとなっている。
営業時間は午前7時 ~ 午後11時までで、朝食、昼食、ブランチ、夕食、そしてバー利用と、どの時間帯でも使いやすいのもポイントだ。
以前 iFLYER でもご紹介したように、アメリカではバーガーキングやスターバックスなどのチェーン店の一部でも肉0% のハンバーガーやサンドイッチが販売され、ベジタリアン文化が浸透している。日本ではまだアメリカほどベジタリアン文化はメジャーではないものの、コメダ珈琲店のような全国区で知名度がある店舗で地球に優しいメニューを提供することで、今後は更に若者を中心として流行していくのではないかと見られている。
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KOMEDA is □ は「地球とくつろぐ喫茶店を」をコンセプトとし、肉を使用しない「プラントベース」の地球にやさしいメニューが勢ぞろいしている。プラントベースにすることで、畜産によって生じる水や土地、森林の資源の消費も改善できると言われている。
KOMEDA is □ のメニューとは!?
メニューには、コメダ珈琲店で1番人気の「コメダブレンド」をはじめ、「コメ黒(コメダオリジナルのブラックで飲むことを前提としたコーヒー)」も楽しむことができる。コメダ珈琲店では、バーガーやサンドイッチなどの肉を使用したメニューが提供されているが、KOMEDA is □ のメニューは肉、魚を一切使用せず「大豆で出来たパテ」を使用。またソースも植物由来ソースとなっている。▼大豆ミートを使用したアボ照り (ポテト付)
そしてコメダ珈琲店と言えば、デニッシュパンの上にソフトクリームがふんだんに乗った「シロノワール」が名物メニューとなっているが、KOMEDA is □ではシロノワールはメニューになく、代わりに国産米粉だけを使用した「コメパンケーキ」が用意されている。
▼米粉 100% もっちりフルーツ
他にも、コメダ珈琲店では取り扱っていない豆腐や米粉を使用したヘルシーなメニューも豊富。豆腐のフリット、大豆のミートボロネーゼ、たまり醤油の枝豆、Soyハムカツ、こんやくピクルスなど、体に優しいメニューが揃っている。
コメダ初となるアルコールの提供
更に、KOMEDA is □ では、コメダ珈琲店初となるアルコールが提供される。(コメダ珈琲店ではアルコールの提供はしていない。)もちろんアルコールもプラントベース。完全植物由来のワインや、フルーツを長時間漬け込んだオリジナルリキュールを味わえる。▼完全植物由来のワインと香るエールビール
店内も自然の香りが感じられ、くつろげるスペースとなっている。
営業時間は午前7時 ~ 午後11時までで、朝食、昼食、ブランチ、夕食、そしてバー利用と、どの時間帯でも使いやすいのもポイントだ。
\お肉を休む日を、つくろう。/
— コメダ珈琲店 (@KomedaOfficial) July 9, 2020
ついに情報解禁しましたプラントベース(植物由来)100%メニュー。地球とくつろぐ喫茶店『KOMEDA is □ 東銀座店』が 7/15(水)にオープン
▼より詳しい情報は公式WEBサイトでチェックhttps://t.co/tvmoL40MQz pic.twitter.com/VU52SgH64q
以前 iFLYER でもご紹介したように、アメリカではバーガーキングやスターバックスなどのチェーン店の一部でも肉0% のハンバーガーやサンドイッチが販売され、ベジタリアン文化が浸透している。日本ではまだアメリカほどベジタリアン文化はメジャーではないものの、コメダ珈琲店のような全国区で知名度がある店舗で地球に優しいメニューを提供することで、今後は更に若者を中心として流行していくのではないかと見られている。
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