Deadmau5(デッドマウス)が、Deadmau5 と彼のレーベルである mau5trap(マウストラップ)の新たな独自のストリーミングサービスをローンチする。
これまで、何年もの間、Twitch と Mixer を使用してストリーミングを行ってきたが、Mixer は今年7月に正式に閉鎖となった。
過去には同性愛嫌悪に関するコメントで Deadmau5 はTwitch から Ban され、その後怒った Deadmau5 が Twitch アカウントを削除するという一件から、Twitch とも距離を置いていた Deadmau5。
結果として、自分自身で非常に革新的でオリジナリティ溢れるストリーミングプラットフォームを始めることにしたようだ。
その後も、更に多くのライブストリーミングが数ヶ月の間に予定されているとのことだ。
なお、このストリーミングイベントのチケットは10ドル。購入は下のリンクから。
mau5trap.tv のプラットフォームで開催される TESTPILOT の2時間セットは、このような会場のヴィジュアルで開催されるようだ。
▼ステージ上にはスポンサー?なのか、コロナビールの瓶が散乱している……。
▼今はフロアには誰もいないが、ライブ開催時にはおそらく観客キャラ?で埋め尽くされるものと思われる。
▼この Deadmau5 のキャラは、手動やオートでも動かすことができるようだが、VR スーツを着用するとコンピューターがリアルタイムでスーツから着用者の動きをモーションキャプチャで読み込んで、キャラを本人と同じように動かすことができ、更に360度の方向からキャラを映すことができる。
▼会場脇には Deadmau5 のクローン?たちが多数控えている。反対側には、なぜかニワトリが1羽いる。
このプラットフォームにはチャット機能もあるので、このお披露目テストストリーミングの際、ファンたちから飛び交うこのプラットフォームや VR のシステム等についての様々な質問や意見に対して、Deadmau5 はウェンディーズのハンバーガーを貪り食べ盛大なゲップを連発しながら、気楽な雰囲気で答えていた。
なお、この小規模のクラブ会場以外にも、VR のフェス会場のヴィジュアルも用意されているようだ。こちらには、中央のステージ上に Deadmau5 の CUBE V3 らしきセットが見える。
余談だが、この VR の Deadmau5 キャラは着せ替えができるようで、魚、猫、鳥といった様々な動物やカラー、デザイン、そして性別も変更できるようだ。
これまで、何年もの間、Twitch と Mixer を使用してストリーミングを行ってきたが、Mixer は今年7月に正式に閉鎖となった。
過去には同性愛嫌悪に関するコメントで Deadmau5 はTwitch から Ban され、その後怒った Deadmau5 が Twitch アカウントを削除するという一件から、Twitch とも距離を置いていた Deadmau5。
結果として、自分自身で非常に革新的でオリジナリティ溢れるストリーミングプラットフォームを始めることにしたようだ。
>>mau5trap.tv はこちらから
このストリーミングのタイトルは「mau5trap.tv」。まだベータ版ではあるが、ローンチ後初となるショーが日本時間の9月5日(土)午前11時〜予定されており、Deadmau5 の別名義でテクノアーティストの TESTPILOT の2時間セットが披露される予定となっている。その後も、更に多くのライブストリーミングが数ヶ月の間に予定されているとのことだ。
なお、このストリーミングイベントのチケットは10ドル。購入は下のリンクから。
>>チケット購入はこちらから
mau5trap.tv のストリーミングはこんな VR 会場で開催される!
なお、筆者が mau5trap.tv のサイトをチェックしていた日本時間8月28日正午前後には、Deadmau5 がライブでこの mau5trap.tv をファンにお披露目 & 動作テスト?しており、その際にキャプチャした画面が以下のもの。mau5trap.tv のプラットフォームで開催される TESTPILOT の2時間セットは、このような会場のヴィジュアルで開催されるようだ。
▼ステージ上にはスポンサー?なのか、コロナビールの瓶が散乱している……。
▼今はフロアには誰もいないが、ライブ開催時にはおそらく観客キャラ?で埋め尽くされるものと思われる。
▼この Deadmau5 のキャラは、手動やオートでも動かすことができるようだが、VR スーツを着用するとコンピューターがリアルタイムでスーツから着用者の動きをモーションキャプチャで読み込んで、キャラを本人と同じように動かすことができ、更に360度の方向からキャラを映すことができる。
▼会場脇には Deadmau5 のクローン?たちが多数控えている。反対側には、なぜかニワトリが1羽いる。
このプラットフォームにはチャット機能もあるので、このお披露目テストストリーミングの際、ファンたちから飛び交うこのプラットフォームや VR のシステム等についての様々な質問や意見に対して、Deadmau5 はウェンディーズのハンバーガーを貪り食べ盛大なゲップを連発しながら、気楽な雰囲気で答えていた。
なお、この小規模のクラブ会場以外にも、VR のフェス会場のヴィジュアルも用意されているようだ。こちらには、中央のステージ上に Deadmau5 の CUBE V3 らしきセットが見える。
余談だが、この VR の Deadmau5 キャラは着せ替えができるようで、魚、猫、鳥といった様々な動物やカラー、デザイン、そして性別も変更できるようだ。