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北アイルランドのオルタナティブ・ロックバンド、Ash(アッシュ)が、そのキャリアの中でも最も愛されているアルバムにしてデビューアルバムでもある『1977』のリリースから25周年を祝し、全世界に向けたスペシャル配信ライブを2020年6月6日(日)に開催する。





北アイルランド・ダウンパトリックでギター/ボーカルの Tim Wheeler(ティム・ウィーラー)を中心に、ベースの Mark Hamilton(マーク・ハミルトン)、そしてドラムの Rick McMurray(リック・マクムーリー)の三人により、Tim と Mart が15歳、Rick が17歳のときに結成された Ash は、1994年のミニ・アルバム『Trailer』でデビュー。
 

ブリットポップ全盛期の90年代において、1995年には「恐るべき子供たち」として脚光を浴び、同年にワールド・ツアーの一環として来日した際には、やんちゃが過ぎてホテルの一室を破壊してしまったという逸話も有名だ。

まだメンバーが10代だった1996年の5月にリリースされた『1977』は、全英1位を獲得、その後もバンドはヒットソングを多数リリースし、イギリスを代表するバンドとしての地位を確立していった。
 

1997年〜2006年までは、英 BBC 6ミュージックによる「過去30年間の偉大なギタリスト」のリスナー投票にて40位に選ばれている Charlotte Hatherley(シャーロット・ハザレイ)がギター/バキングボーカルとして参加していたが、2007年には Charlotte Hatherley がソロ活動のためバンドを離れ、元の三人体制に戻る


なお、ここ日本でも Ash の人気は高く、フジロックには何度も来日出演経験があり、その度に会場をパンパンにさせ、時には入場規制もかかるほどであった。
また、日本のバンド ASIAN KUNG-FU GENERATION とも親交があり、2008年にはアジカン主催のフェス NANO-MUGEN FES.に招待され、ライブ共演を果たしている。
90年代後半にバンド活動が一時期低迷した際にも日本での Ash の人気は衰え知らずで、この時期に日本ツアーの思い出が彼らの支えになったと彼らは述懐している。
 

そんな日本との関わりも深い Ash は、今回のスペシャルライブ配信にて、アルバム『1977』の収録曲全てを披露予定となっている。
 

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Ash | '1977'

日時:2020年6月6日(日)OPEN 19:45〜 START 20:00〜
※アーカイブ期間 7月6日(火)21:00まで
プラットフォーム:Zaiko Live Streaming
出演:Ash
料金:
生配信チケット(アーカイブなし) 2,300円
生配信チケット(30日間アーカイブ付き)3,000円
生配信チケット(30日間アーカイブ付き)+ Tシャツ 5,500円
生配信チケット(30日間アーカイブ付き)+ フリスビー 6,500円
生配信チケット(30日間アーカイブ付き)+ Tシャツ +フリスビー 7,500円

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