Spinnin’Records、Universal Music、Warner Music 等のトップレーベルから自身の曲をリリースしてみたいと考えている方や、KSHMR、Martin Garrix といった世界的に有名なアーティストたちと並んで EDM シーンの最前線に立つことができるかもしれないというビッグな可能性を秘めた職業、それが「ゴーストプロデューサー」だ。

EDM Ghost は、優れたゴーストプロデューサーとバイヤーの間に立ち、ゴーストプロデューサーの作品を販売するウェブサイト。で、現在新たなゴーストプロデューサーを募集しているとのことだ。

ゴーストプロデューサーになるプロセスは非常に簡単だ。
応募ページのフォームに必要事項を記入すると、数日後に返信が届く。晴れて応募者のトラックが EDM Ghost のお眼鏡にかなって販売されることになった場合、ゴーストプロデューサーは販売収益の72%を得ることができるとのことだ。


EDM Ghost は現在、シーンでもトップクラスのゴーストプロダクションサイトであるとのことで、更にEDM Ghost は特別なカスタムトラックを制作するプロのプロデューサーチームも用意しており、更にミキシングやマスタリングサービスも提供している。

なお、ゴーストプロデューサーたちのトラックを購入したいバイヤーがこのショップからトラックを購入した場合、権利の100%はバイヤーが所有、その権利を独占的に、好きなように利用できる上、100%の機密性が維持される。逆を返せば、バイヤーがもしそのゴーストプロデューサーの楽曲を超有名アーティストの曲として一流レーベルからリリースしたとしても、ゴーストプロデューサーは「俺が作った」とは公言できないが、そういったプロ意識を持てない人、口が軽い人は、逆に言えばゴーストプロデューサーに向いていないと言えるだろう。

ダブステップ、エレクトロハウス、テクノ、ハードスタイル……様々なダンスミュージックジャンルのゴーストプロデューサーが求められている。トラックメイキングの腕には自身があるけれど、どうやってお金を稼げば良いのか分からない、という方は、夏休み期間を利用して曲を作り、EDM Ghost のゴーストプロデューサー募集枠に応募してみてはいかがだろうか?

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