2017年の FUJI ROCK FESTIVAL フィールド・オブ・ヘヴンで圧巻の超絶ベーステクを見せつけた、Flying Lotus 率いるLA のレーベル・Brainfeeder 所属の人気アーティスト Thundercat(サンダーキャット)が、ディズニープラスで先週公開されたスターウォーズドラマ「ボバ・フェット」の第4話に出演して話題となっている。この出演が Thundercat にとっての俳優デビューとなり、演じた役柄は「人体改造アーティスト」。
 
Thundercat は自身の SNS でもこの出演について、自身の写真が使用されたスターウォーズの宣伝画像と共に「Wow……just….wow.(ワオ…ただ…ワオ)」という、とにかく嬉しそうなコメントと共に投稿してファンに知らせているが、超絶オタクとしても知られスーパーサイヤ人等のコスプレをナチュラルにしていることも多い Thundercat であるため、一瞬コラ画像に見えてしまう……?
 
それにしても、スターウォーズのドラマに出演していても全く違和感がないのが凄い。
本人は、ドラマ出演中の画像に「In a galaxy far far away…I’m still weird.(はるか遠くの銀河で……俺はやはり変だ)」というコメントを付けて投稿しているが、そもそも変なキャラが多いので馴染んでいる。

なお、ドラマ中の挿入曲の一部が明らかに Thundercat っぽいと感じていたファンたちは多いようだが、クレジットには Thundercat の名がないようで、真偽の程は今現在明らかにはなっていない。