RÜFÜS DU SOL(ルーファス・デュ・ソル)、米・LAで開催されたツアー「Surrender tour」終了後に解散の噂が拡散 → 本人らは否定

2022年、第64回・米グラミー賞の『ベスト・ダンス / エレクトロニック・トラック』部門で2021年7月にリリースしたトラック “Alive” にて見事受賞したことも記憶に新しい、オーストラリア出身のトリオ Rüfüs Du Sol(ルーファス・デュ・ソル)は、現地時間2022年10月9日にアメリカ・LA に構えるベニュー「Hollywood Bowl(ハリウッド・ボウル)」にて、最新アルバムのツアー「Surrender Tour」を開催し、約17,000人のファンを魅了した。

関連記事>>【第64回・グラミー賞】ダンスミュージックからはRüfüs Du Sol(ルーファス・デュ・ソル)、Black Coffee(ブラック・コーヒー)が受賞!【全受賞者リストあり】


公演の途中で、Tyrone Lindqvist(タイロン・リンドクィスト)は観客に向かい「今夜はとても特別な日だ。なぜならユニットとしてのチャプター(章)が、終わりを告げるからだ。今夜、この事を皆さんとシェアできることに心から感謝するよ」とコメント。
 

rc=twsrc%5Etfw">@RufusDuSol announced they will be parting ways after this tour  #RUFUSDUSOL pic.twitter.com/ELnPdRSu5L

— Kevin Suarez (@KSUAREZ_4) October 10, 2022
このコメントがファンたちにマイナスな意味で解釈されてしまい、現在行われているツアー終了後に彼らが解散するのでは…?と、SNS 上で噂となってしまった。

RÜFÜS DU SOL は12月まで "Surrender Tour" を開催予定となっており、今後はアメリカの Red Rocks で2公演、オーストラリアでの8公演が既に決定している。
 
だが「解散するのであれば、ツアー途中でこういった発表をすることには少し違和感を感じる」というファンの声も。なお、上記のコメントの後「このアイコニックな会場はとても象徴的な場所で、この場所で演奏できることを本当に光栄に思う」というコメントも続いていた。
 
talking about him moving to San Diego and Jon and James moving to Miami.

It’s the end of a chapter of them as a unit being based out of LA.

They’ll make another album and tour again in a couple years.

— Robbie Downing Sr. (@robbiedowningsr) October 10, 2022
上記のファンは、 Rüfüs Du Sol はユニットとして LA で生活・活動していたが、Tyrone Lindqvist はサンディエゴへ、Jon George(ジョン・ジョージ)James Hunt(ジェームス・ハント)はマイアミに引っ越すことから、このような発言に至っているのでは、という予測を立てている。
 
SNS 上でこういった噂が拡散されてしまったが RÜFÜS DU SOL だが、LA、Hollywood Bowl での公演の写真を SNS に投稿するとともに、解散を否定するように下のコメントを添えている。これを見る限り、ファンたちの心配は杞憂に過ぎなかったようだ。
 

昨夜のロスでの(公演)は最高だった。みんなありがとう!P.S 僕たちはまだ始まったばかりだ。


RÜFÜS DU SOL

Facebook
Instagarm
Twitter

Related Items

RÜFÜS DU SOLルーファス・デュ・ソルアメリカロサンゼルスツアーSurrender tour音楽音楽ニュースEDMEDMニュース海外海外ニュース解散米グラミー賞aliveHollywood Bowlハリウッド・ボウルTyrone LindqvistRed RocksJon GeorgeJames Hunt
More
Back to top ↑