TM NETWORKキャリア初の大型エキシビション『TM NETWORK 2025 IP』2025年8月26日 (火) ~10月3日 (金) Ginza Sony Parkにて開催

1984年のデビュー以来、先進性とポピュラリティが共存した多くの楽曲を生み出し、音楽シーンに絶大な影響を与え続けている TM NETWORK。一昨年には40周年最初のプロダクツ『DEVOTION』、『劇場版シティーハンター 天使の涙(エンジェルダスト)』のオープニングテーマ「Whatever Comes」等をリリース、デビュー40周年となった昨年2024年に行われた全国ツアー『intelligence Days』では約17万人を動員。今年に入ってからもドキュメンタリー映像作品『TM NETWORK Carry on the Memories 3つの個性と一つの想い』の全国ロードショー公開、大阪・名古屋・横浜でライブツアー『TM NETWORK 2025 YONMARU+01』開催など精力的な活動を行っている。
 
さらに、昨年公開された、Netflix 映画『シティーハンター』のエンディングテーマ「Get Wild Continual」を発表し TM の代表曲の一つである『Get Wild』の人気が再燃、再生回数は1億回を突破。そして、TVアニメ『機動戦士 Gundam GQuuuuuuX』第11話で、挿入歌として、『BEYOND THE TIME (メビウスの宇宙を越えて) -2025 Version-』がサプライズ放送され、絶大な反響を巻き起こすなど、彼らの音楽は時代を超えて多くの人々に愛され続けている。
 
今年1月26日にグランドオープンした Ginza Sony Park(銀座ソニーパーク)。オープンと同時にスタートしたプログラムとして、ソニーグループの6事業をテーマに個性豊かな6組のアーティストと共に創ったクリエイティブな体験型プログラム『Sony Park 展 2025』が大きな話題となり、大好評のうちに先日閉幕した。そしてこの度、Ginza Sony Park と TM NETWORK がコラボレーションし、オリジナルプログラムを体感できるエキシビション『TM NETWORK 2025 IP』の開催が決定した。


『TM NETWORK 2025 IP』では彼らにまつわる様々な “IP” をテーマに構成した体感型のエキシビション、メンバーが監修したオリジナルグッズ販売、そしてメンバーが親しみ、ファンの中では “聖地” となっているファミリーレストラン「すかいらーく」1号店 でのメニューをもとにしたオリジナルコラボメニューなど、TM NETWORK の過去、現在、未来に思いを馳せる時間を過ごせるエキシビジョンとなっている。
 

TM NETWORK にまつわる3つの “IP” で体感するエキシビション

『TM NETWORK 2025 IP』は、Ginza Sony Park を「体感型知的公園(Intellectual Park)」と見立てて、TM NETWORK にまつわる3つの “IP” を巡る展示構成に。

まず、TM NETWORK の「知の財産(Intellectual Property)」としてアーカイブを再編集した展示にてこれまでの歩みを振り返り、ヒット曲である「Get Wild Continual」と『シティーハンター』の世界観をモチーフにしたゲームコーナーでは、ソニーが開発中の触覚提示技術を用いた「ハプティックコントローラー」*1を使ったシューティングゲームが楽しめる。
「知の公園(Intelligence Park)」ではソニーの Crystal LED*2 や 360 Reality Audio(サンロクマル・リアリティオーディオ)*3、Haptic Floor*4 で構成した特別な会場内で TM NETWORK の楽曲の世界観を体感。
そして「知の哲学(Inspiring Philosophy)」では、メンバーそれぞれの個性溢れる言葉を通して、TM NETWORK の哲学を紐解いていく。

※「知の財産(Intellectual Property)」および「知の公園(Intelligence Park)」における体験コンテンツには、安全に体験するために利用制限がございます。チケットご購入の際は、チケットサイト等に記載のご利用制限の内容を必ずご確認ください。また,混雑時は入場者全員がすべてのコンテンツを体験できない場合があります。

*1 独自開発のデバイスにより、繊細な振動から強い衝撃・ダイナミックな重さ感まで幅広い触覚表現を可能にしたコントローラー。
*2 自由なサイズと形状で大画面を構築でき、臨場感のある高精細な映像を映し出す高画質 LED ディスプレイ。
*3 360 Reality Audio は、ソニーが提供する立体音響体験です。ボーカルやコーラス、楽器などの音源一つひとつを球状の空間に配置し、アーティストの生演奏に囲まれているかのような、没入感のある立体的な音場を体感できます。
*4 床からの振動フィードバックで繊細かつ臨場感の高い感触を全身に届けることができる触覚提示デバイス。
 

オリジナルグッズで記憶の旅へ

歴代のツアー衣装やジャケ写をモチーフにしたアイテムなど多数のオリジナルグッズも! さらに往年のファンにはたまらない「復刻グッズ」、そして TM ファンならずとも欲しくなる人気キャラクターとのコラボレーションなど、ユニークなアイテムも制作中。さらには、ここでしか買えない特別なアイテムもお見逃しなく!

 

メンバーが親しんだフード・メニューからインスパイア!「すかいらーく」コラボメニュー


そして、Ginza Sony Park の地下3階にある洋食をテーマにしたカジュアルダイニング" 1/2 (Nibun no Ichi)" では、TM NETWORK がバンド名を命名した思い出の場所であり、往年のファン FANKS にとって “聖地” にもなっていた「すかいらーく1号店」。TM メンバー3人が当時よく食べていた思い出のメニューや楽曲からインスパイアされた TM コラボメニューを提供。すかいらーくとのコラボメニューを含め、1/2ならではのワンプレートスタイルで再構築した料理を味わうことができる。

キャリア史上初となる大型のエキシビション開催決定に際して、TM NETWORK メンバーからのコメントも届いている。

2025年8月、TM NETWORK 初のエキシビションを Ginza Sony Park で開催します。
新しいスタートを楽しみにしていてください。8月の長い夜。銀座でお会いしましょう!

―TM NETWORK 小室哲哉 宇都宮隆 木根尚登

※「8月の長い夜」:1985年発売の TM NETWORK 2枚目のスタジオアルバム『CHILDHOOD'S END』収録の一曲。


 『TM NETWORK 2025 IP』というエキシビションタイトルとロゴの原案は小室哲哉によるもの。芝生のようなモチーフは、Ginza Sony Park の ”銀座の公園” というコンセプトとの共振を考えた小室からのアイデアとなる。

 約40年前から未来を見据えてきた TM NETWORK。

先進性を湛えながらも、時代を超えて広く人々に愛され続けた末に普遍性/大衆性を獲得した TM の楽曲が、40年の時を経ていま、ソニーの最新テクノロジーと邂逅し体験コンテンツを生み出す。2025年8月、TM ファンのみならず楽しんでいただける未知の音楽体験に期待しよう。

本日7月4日(金)夜21:00(予定)から、小室哲哉と本展スタッフによる「TM NETWORK 2025 IP」トークライブが、毎週金曜日に配信している「TK Friday」で詳細が発表される。
 

TM NETWORK 2025 IPオリジナルグッズ一覧

EXPO ツアー衣装モチーフ ポーチ

アルミマウンテンボトル

ハンディファン

A7リングノート

©2025 Sony Music Labels Inc.
 

TM NETWORK 2025 IP
(ティーエムネットワーク・ニーゼロニーゴー・アイピー)

開催期間:2025年8月26日(火)~10月3日(金)※休園日9月16日(火)
開場時間:11:00~19:00(18:30最終入場) ※休園日9月16日(火)
1/2 (Nibun no Ichi) 11:00~21:00 (LO 20:00) ※9月1日(月)のみ 11:00~16:00 (LO 15:30)
※下記日程は開場時間が11:00~20:00(19:30最終入場)となります。
8月26日(火)~31日(日)、9月6日(土)、13日(土)、14日(日)、20日(土)、21日(日)、22日(月)、27日(土)、10月3日(金)
会場:Ginza Sony Park 〒104-0061 東京都中央区銀座5-3-1
Web:tmnetwork2025ip.com
情報発信アカウント:@tmnetwork2025ip @otonano
ハッシュタグ:#TM2025IP

チケット:
発売日時 2025年7月4日(金)8:00~
プレイガイド:株式会社ローソンエンタテインメントhttps://l-tike.com/tmnetwork-ip/
販売価格:
前売券 大人 2,500円 高校生・中学生 1,500円 小学生以下 1,000円 (税込)
当日券 大人 3,000円 高校生・中学生 2,000円 小学生以下 1,500円 (税込)
プレミアム入場券 8,000円(税込) (入場券+オリジナルグッズ4種付き※)
※プレミアム入場券オリジナルグッズ・・・プレミアム限定 「TM NETWORK 2025 IPロゴ」マルシェバッグ、プレミアム限定 復刻版ペーパーバッグ (初期オフィシャルグッズ)
プレミアム限定 『TM NETWORK 2025 IP』記念チケット、『TM NETWORK 2025 IP』ガイドブック (ガイドブックは通常グッズでもご購入できます。)

販売スケジュール:
<前期>
8月26日(火)~9月15日(月・祝)
・プレミアム入場券 先行販売 7月4日(金)~7月6日(日)
・先行発売7月7日(月)~ 7月17日(木)
・一般発売7月18日(金)~

<後期>
9月17日(月)~10月3日(金) ※展示物の一部が入れ替わります。
・プレミアム入場券 先行販売 7月18日(金) ~7月21日(日)
・先行発売7月22日(月)~ 7月31日(木)
・一般発売8月1日(金)~
 
※9月16日(火)休園日
※各日程および時間帯の販売枚数には上限があります。全て先着での販売となります。
※チケット販売はこちら https://l-tike.com/tmnetwork-ip/

主催:Ginza Sony Park Project、株式会社ソニー・ミュージックレーベルズ、ソニーPCL株式会社
企画:ソニーPCL株式会社、ソニー企業株式会社、株式会社ソニー・ミュージックレーベルズ
制作:ソニーPCL株式会社
協力:株式会社すかいらーくホールディングス、株式会社ヤマハミュージックジャパン、株式会社エム・トレス、Pavilions株式会社、有限会社イロアス・コーポレーション、株式会社アニプレックス、株式会社ソニー・クリエイティブプロダクツ、エイベックス・ミュージック・クリエイティヴ株式会社、株式会社よしもとミュージック
協賛:株式会社ローソンエンタテインメント、株式会社すかいらーくホールディングス
 

【TM NETWORK】


小室哲哉(Key)、宇都宮隆(vo)、木根尚登(g)によるユニット。
1984年「金曜日のライオン」でデビュー。1987年にリリースした「Get Wild」で初のオリコンシングルランキングベスト10入りを果たす。圧倒的なパフォーマンス、シンセサイザーを多く導入した前例のない音楽性、歌詞表現、ミュージック・ビデオに人気が集まる。
2021年10月に「再起動」を発表し、2022年には7年ぶりとなるライブツアー“FANKS intelligence Days” Day1〜9を開催。
2023年には「DEVOTION」とシングル「Whatever Comes」をリリース。同年公開の『劇場版シティーハンター 天使の涙(エンジェルダスト)』のオープニングテーマや挿入歌として起用されるなど注目を集め、2024年Netflix映画『シティーハンター』エンディングテーマ「Get Wild Continual」を発表。
40周年イヤーとなった2024年にかけては、”FANKS intelligence Days”を冠にDEVOTION、STAND 3 FINAL、YONMARUと3本の全国ツアーDay10〜40を開催し、全40本・計17万人を動員した。
同年10月には、自身最大のヒット曲となる「Get Wildl」が累積再生数1億回を突破し大きな話題となった。

●TM NETWORK ソニーミュージック「otonano」特設ページ
https://www.110107.com/TMNETWORK
TM NETWORK: https://fanksintelligence.com/

●TM NETWORK official
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●小室哲哉
X: @tetsuyakomurotk
TETSUYA KOMURO STUDIO: https://fanicon.net/fancommunities/3914

●宇都宮隆
X: @TEAM_UTSU
https://www.magnetica.net

●木根尚登
X: @kinenaoto
http://www.kinenaoto.com
 

【Ginza Sony Park】

写真提供:Ginza Sony Park

Ginza Sony Parkは、東京・銀座の数寄屋橋交差点の一角にある「都会の中の公園」です。公園とは本来、使い方が決められていない余白があるからこそ、人々が自由に関わり、新しい体験が生まれる場所。Ginza Sony Parkは、「余白」をデザインすることで、訪れる人が自由に使えるパブリックな場となり、そこに新たな「アクティビティ」を生み出しています。 これは、ソニービルが大切にしてきた「街に開かれた施設」というコンセプトを継承したものでもあります。
地下4階・地上5階建ての特徴的な建築は、あえて銀座の標準的なビルの半分ほどの高さに抑え、街に空間的な余白とリズムをもたらしています。地上は三方が通りに開かれ、地下鉄や地下駐車場とも直結。さらに、地下1階から地上2階へと広がる大きな吹き抜け構造や縦のプロムナードが、街とのシームレスな繋がりをより都会的で立体的なものにしています。
Ginza Sony Parkでは常設のテナントを設けず、余白を生かした多彩なアクティビティを展開。 B3フロアでは、洋食をベースにしたカジュアルダイニング「1/2 (Nibun no Ichi)」で、食を通じた新しい体験を提供しています。
都会の中の公園を再定義して生まれたGinza Sony Parkは、余白とアクティビティによって、街や人に新たなリズムを生み出し続けます。

Sony Park 公式 Web サイト・SNS アカウント
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@ginzasonypark #GinzaSonyPark

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