2025年8月30日(土)、大阪・夢洲で開催されている「大阪・関西万博(EXPO 2025)」最大の会場となる「EXPOアリーナ Matsuri」にて、株式会社 MUSIC CIRCUS 主催の音楽フェス「MUSIC CIRCUS Presents COMMON GROUND FESTIVAL」が開催されることが発表された。同時に、同フェスティバル出演の4アーティストも発表された。

6歳でバイオリン、11歳でドラムを始め、14歳のときに DJ 機材に触れたことをきっかけに DTM を YouTube で独学で学び、音楽制作を開始した MESTO は、2014年に若干15歳にして「GO!」を無料ダウンロードでリリースしてデビューし、Ummet Ozcan(ウメット・オズカン)の「Raise Your Hands」、Major Lazer(メジャー・レイザー)& DJ Snake(DJ スネイク)「Lean On」、Showtek(ショーテック)「Satisfied」の非公式リミックスをリリース、その後 Martin Garrix(マーティン・ギャリックス)× Justin Mylo(ジャスティン・マイロ)と共にリリースした "Bouncybob" は Spotify で2,500万回以上の再生回数を記録、世界的に注目を集め、その名が知られるようになった。
翌年にも Martin Garrix とのコラボ曲で Martin Garrix のEP『Seven』収録曲で Future Bounce のアイコン的トラックとなった ”WIEE" をリリース。
その後も Spinnin’ Records、Musical Freedom 等の名門レーベルからリリースを連発し、2018年には Tiësto(ティエスト)とのコラボ曲 "Coming Home" がフェスやラジオでヘビープレイされ大ヒットを記録、同曲は Spotify で現在までに約2,879万9,000再生回数以上を記録している。
同年に Mike Williams(マイク・ウィリアムス)とともにリリースしたキャッチーなトラック "Wait Another Day" は、MESTO 最大のヒット曲の一つで、フェスティバルの定番曲として今なお愛され続ける人気曲だ。
Tomorrowland、Ultra Music Festival、Amsterdam Dance Event(ADE)など、世界有数の音楽フェスティバルに出演してきており、2024年には中国・上海の Storm Festival にも出演し、DJ Snake や Hardwell(ハードウェル)といった大物アーティストと共演。ここ日本でも確固たるファン層を獲得しており、今後ますますの活躍が期待される。
さらにオランダから、Martin Garrix のレーベル STMPD RCRDS からベースハウスやテックハウスを基調としたエネルギッシュで洗練されたトラックをリリースし人気を博す女性 DJ/プロデューサー、Merow(メロウ)も出演。

11歳から DJ としてのトレーニングを始め、14歳頃から音楽制作をスタート、ベースハウス & テックハウスを中心とするスタイルを確立。オランダ・ユレヒトにある音楽制作を学ぶ専門学校である Herman Brood Academy を卒業した後、Martin Garrix のレーベル STMPD RCRDS と契約した。
2018年にはギリシャのクレタ島にあるスタービーチで開催された DJ Battle of Starbeach にて優勝を果たし、翌年2019年にリリースしたファーストシングル「Twerk」も高い評価を受けた。
2023年に STMPD RCRDS からリリースしたエッジの効いたベース・ハウストラック曲「Kick It To The Drum」が大きな注目を集めたことにより Merow は一躍有名になり、さらに同年、3トラックを収録した EP『BASS RELATED VOL. 1』をリリースしている。
Amsterdam Dance Event でのインタビューでは、女性アーティストとしての姿勢や音楽とファッションの関係性について語り、高く評価されており、SNS を通じてグローバルなファンベースとつながりながら、急速に国際的なキャリアを築いている、今最も注目すべきオランダ発の次世代女性 DJ の一人である。また、2025年の Tomorroland ではメインステージへの出演が予定されている。

そんなダンスミュージック大国オランダからのビッグアーティストと共演するのは、日本のダンスミュージックシーンになくてはならない2人の DJ だ。
これまでに日本国内はもちろん「EDC Las Vegas」をはじめ世界のトップフェスティバルやクラブギグにて15か国以上で出演し、世界 No.1 のセールスを誇るダンスミュージックレーベル Toolroom Records から楽曲をリリースして多数のチャートでチャートインし大きな話題を呼んだ YUUKI YOSHIYAMA。

1996年から DJ キャリアをスタートし、これまでに Eric Prydz、FISHER、KSHMR、Bob Sinclar、Tiësto、MEDUZA といったトップ DJ との共演を果たしてアーティストとしての輝かしいキャリアを残してきた YUUKI YOSHIYAMA は、その一方で「EDC Japan」の日本招致の総指揮、「GMO SONIC」の Executive Producer、W Osaka の Music&Entertainment Director、Celavi Tokyo Business Development Director など、国内における数々のプロジェクトプロデューサーとしても活躍し、日本のダンスミュージックシーンを牽引する存在として知られている。
2025年7月には、世界最大フェスと言われる Tomorowland(ベルギー)での出演も決定。来年2026年には活動30周年を迎える。

そして、クラシックとハウスを融合させた独自のサウンドで注目を集める YAMATOMAYA も出演。

バイオリンやチェロなどのストリングスを活かした楽曲で、独自の Progressive House を生み出している YAMATOMAYA。デビュー曲「ALIVE」は iTunes ダンスチャート1位を獲得し、以降も数々のヒットを連発している。
ULTRA EUROPE、EDC China、Creamfields など世界の主要フェスに出演し、日本人/アジア女性 DJ としても脚光を浴びている。自身のレーベル〈amo recordings〉も始動し、その活動の幅を広げている。
「COMMON GROUND FESTIVAL」は、大阪・関西万博でのオランダパビリオンのテーマである『コモングラウンド』(共に分かち合い、新しい価値を生み出すこと)に基づき、世界屈指のダンスミュージック大国・オランダと日本、そして開催地である大阪との共鳴、文化の融合を目指し、会場に訪れた世界中の参加者と共に多様性を受け入れ、共に未来を築くというコンセプトを体現するイベントとなる。
万博というグローバルな舞台で、世界中の観客とともに創り上げる、ダンスミュージックによる新たな「共鳴」をぜひあなたも体感しよう。
MUSIC CIRCUS Presents
日時:2025年8月30日(土)17:30〜20:30
※荒天時中止
会場:大阪・関西万博会場内 EXPOアリーナ「Matsuri」
〒554-0043 大阪府大阪市此花区夢洲東1丁目
入場料:無料
※大阪・関西万博への入場には別途チケット購入が必要となります。
出演:MESTO、MEROW、YUUKI YOSHIYAMA、YAMATOMAYA
主催:在大阪オランダ王国総領事館 / 株式会社MUSIC CIRCUS(NEXYZ.Group)
後援:駐日オランダ王国大使館
公式サイト:https://commongroundfes.com/
Instagram:https://www.instagram.com/commongroundfes
世界屈指のダンスミュージック大国・オランダから、世界的な注目を集める DJ/プロデューサー MESTO が登場!
同フェスには、ダンスミュージック分野における産業やフェスティバル文化の発信地として、グローバルなカルチャーを牽引しているオランダから、同国出身の DJ/プロデューサーで、2025年にはここ日本でも絶大な人気を誇る ZEDD の「TELOS TOUR」にサポート DJ として参加し、神奈川・Kアリーナ横浜、兵庫・神戸ワールド記念ホールにて数万人の観客を魅了したことも記憶に新しい MESTO(メスト)の出演が決定!
6歳でバイオリン、11歳でドラムを始め、14歳のときに DJ 機材に触れたことをきっかけに DTM を YouTube で独学で学び、音楽制作を開始した MESTO は、2014年に若干15歳にして「GO!」を無料ダウンロードでリリースしてデビューし、Ummet Ozcan(ウメット・オズカン)の「Raise Your Hands」、Major Lazer(メジャー・レイザー)& DJ Snake(DJ スネイク)「Lean On」、Showtek(ショーテック)「Satisfied」の非公式リミックスをリリース、その後 Martin Garrix(マーティン・ギャリックス)× Justin Mylo(ジャスティン・マイロ)と共にリリースした "Bouncybob" は Spotify で2,500万回以上の再生回数を記録、世界的に注目を集め、その名が知られるようになった。
翌年にも Martin Garrix とのコラボ曲で Martin Garrix のEP『Seven』収録曲で Future Bounce のアイコン的トラックとなった ”WIEE" をリリース。
その後も Spinnin’ Records、Musical Freedom 等の名門レーベルからリリースを連発し、2018年には Tiësto(ティエスト)とのコラボ曲 "Coming Home" がフェスやラジオでヘビープレイされ大ヒットを記録、同曲は Spotify で現在までに約2,879万9,000再生回数以上を記録している。
同年に Mike Williams(マイク・ウィリアムス)とともにリリースしたキャッチーなトラック "Wait Another Day" は、MESTO 最大のヒット曲の一つで、フェスティバルの定番曲として今なお愛され続ける人気曲だ。
Tomorrowland、Ultra Music Festival、Amsterdam Dance Event(ADE)など、世界有数の音楽フェスティバルに出演してきており、2024年には中国・上海の Storm Festival にも出演し、DJ Snake や Hardwell(ハードウェル)といった大物アーティストと共演。ここ日本でも確固たるファン層を獲得しており、今後ますますの活躍が期待される。
さらにオランダから、Martin Garrix のレーベル STMPD RCRDS からベースハウスやテックハウスを基調としたエネルギッシュで洗練されたトラックをリリースし人気を博す女性 DJ/プロデューサー、Merow(メロウ)も出演。

11歳から DJ としてのトレーニングを始め、14歳頃から音楽制作をスタート、ベースハウス & テックハウスを中心とするスタイルを確立。オランダ・ユレヒトにある音楽制作を学ぶ専門学校である Herman Brood Academy を卒業した後、Martin Garrix のレーベル STMPD RCRDS と契約した。
2018年にはギリシャのクレタ島にあるスタービーチで開催された DJ Battle of Starbeach にて優勝を果たし、翌年2019年にリリースしたファーストシングル「Twerk」も高い評価を受けた。
2023年に STMPD RCRDS からリリースしたエッジの効いたベース・ハウストラック曲「Kick It To The Drum」が大きな注目を集めたことにより Merow は一躍有名になり、さらに同年、3トラックを収録した EP『BASS RELATED VOL. 1』をリリースしている。
Amsterdam Dance Event でのインタビューでは、女性アーティストとしての姿勢や音楽とファッションの関係性について語り、高く評価されており、SNS を通じてグローバルなファンベースとつながりながら、急速に国際的なキャリアを築いている、今最も注目すべきオランダ発の次世代女性 DJ の一人である。また、2025年の Tomorroland ではメインステージへの出演が予定されている。

そんなダンスミュージック大国オランダからのビッグアーティストと共演するのは、日本のダンスミュージックシーンになくてはならない2人の DJ だ。
これまでに日本国内はもちろん「EDC Las Vegas」をはじめ世界のトップフェスティバルやクラブギグにて15か国以上で出演し、世界 No.1 のセールスを誇るダンスミュージックレーベル Toolroom Records から楽曲をリリースして多数のチャートでチャートインし大きな話題を呼んだ YUUKI YOSHIYAMA。

1996年から DJ キャリアをスタートし、これまでに Eric Prydz、FISHER、KSHMR、Bob Sinclar、Tiësto、MEDUZA といったトップ DJ との共演を果たしてアーティストとしての輝かしいキャリアを残してきた YUUKI YOSHIYAMA は、その一方で「EDC Japan」の日本招致の総指揮、「GMO SONIC」の Executive Producer、W Osaka の Music&Entertainment Director、Celavi Tokyo Business Development Director など、国内における数々のプロジェクトプロデューサーとしても活躍し、日本のダンスミュージックシーンを牽引する存在として知られている。
2025年7月には、世界最大フェスと言われる Tomorowland(ベルギー)での出演も決定。来年2026年には活動30周年を迎える。

そして、クラシックとハウスを融合させた独自のサウンドで注目を集める YAMATOMAYA も出演。

バイオリンやチェロなどのストリングスを活かした楽曲で、独自の Progressive House を生み出している YAMATOMAYA。デビュー曲「ALIVE」は iTunes ダンスチャート1位を獲得し、以降も数々のヒットを連発している。
ULTRA EUROPE、EDC China、Creamfields など世界の主要フェスに出演し、日本人/アジア女性 DJ としても脚光を浴びている。自身のレーベル〈amo recordings〉も始動し、その活動の幅を広げている。
「COMMON GROUND FESTIVAL」は、大阪・関西万博でのオランダパビリオンのテーマである『コモングラウンド』(共に分かち合い、新しい価値を生み出すこと)に基づき、世界屈指のダンスミュージック大国・オランダと日本、そして開催地である大阪との共鳴、文化の融合を目指し、会場に訪れた世界中の参加者と共に多様性を受け入れ、共に未来を築くというコンセプトを体現するイベントとなる。
万博というグローバルな舞台で、世界中の観客とともに創り上げる、ダンスミュージックによる新たな「共鳴」をぜひあなたも体感しよう。
MUSIC CIRCUS Presents
COMMON GROUND FESTIVAL
日時:2025年8月30日(土)17:30〜20:30※荒天時中止
会場:大阪・関西万博会場内 EXPOアリーナ「Matsuri」
〒554-0043 大阪府大阪市此花区夢洲東1丁目
入場料:無料
※大阪・関西万博への入場には別途チケット購入が必要となります。
出演:MESTO、MEROW、YUUKI YOSHIYAMA、YAMATOMAYA
主催:在大阪オランダ王国総領事館 / 株式会社MUSIC CIRCUS(NEXYZ.Group)
後援:駐日オランダ王国大使館
公式サイト:https://commongroundfes.com/
Instagram:https://www.instagram.com/commongroundfes